生いきものみたいに波なみがねじれてゆく
一雨ひとあめ来くるね 黒雲こくうんスピードをあげて
車くるまの故障こしょうさ 肩かたをすくめる君きみ
ぼくは工具こうぐとあきらめを手てにしてる
気きまずいサヨナラを決きめたあと
送おくってくはずだった
つまずいた時間じかんが ぼくたちの
心こころ縫ぬい止とめる
何なにか手伝てつだおうか?
君きみがポツリと言いう
とまどいだけが声こえに貼はりついてるよ
壜びんの中なかの船ふねみたい
そうさ君きみもぼくも…
壜びんの中なかの船ふねみたい
まるで動うごけないよ
プラグがこわれて火花ひばなさえ飛とばない
次つぎの町まちまで歩あるく気力きりょくさえも消きえて
不安ふあんそうな顔かおして君きみは見みているけど
錆さびた歯車はぐるま 誰だれも修理しゅうり出来できない
気きまずいサヨナラを決きめたあと
送おくってくはずだった
皮肉ひにくな成なり行ゆきが ぼくたちを
離はなれさせないよ 離はなれさせないよ
君きみがぼくのこと誤解ごかいしたように
ぼくも君きみのこと誤解ごかいしていたのさ
気付きづいてみても遅おそいかも知しれないね
壜びんの中なかの船ふねみたい
壜びんの中なかの船ふねみたい
壜びんの中なかの船ふねみたい
そうさ君きみもぼくも…
生iきものみたいにkimonomitaini波namiがねじれてゆくganejireteyuku
一雨hitoame来kuるねrune 黒雲kokuunスピsupiードdoをあげてwoagete
車kurumaのno故障kosyouさsa 肩kataをすくめるwosukumeru君kimi
ぼくはbokuha工具kouguとあきらめをtoakiramewo手teにしてるnishiteru
気kiまずいmazuiサヨナラsayonaraをwo決kiめたあとmetaato
送okuってくはずだったttekuhazudatta
つまずいたtsumazuita時間jikanがga ぼくたちのbokutachino
心kokoro縫nuいi止toめるmeru
何naniかka手伝tetsudaおうかouka?
君kimiがgaポツリpotsuriとto言iうu
とまどいだけがtomadoidakega声koeにni貼haりついてるよritsuiteruyo
壜binのno中nakaのno船funeみたいmitai
そうさsousa君kimiもぼくもmobokumo…
壜binのno中nakaのno船funeみたいmitai
まるでmarude動ugoけないよkenaiyo
プラグpuraguがこわれてgakowarete火花hibanaさえsae飛toばないbanai
次tsugiのno町machiまでmade歩aruくku気力kiryokuさえもsaemo消kiえてete
不安fuanそうなsouna顔kaoしてshite君kimiはha見miているけどteirukedo
錆saびたbita歯車haguruma 誰dareもmo修理syuuri出来dekiないnai
気kiまずいmazuiサヨナラsayonaraをwo決kiめたあとmetaato
送okuってくはずだったttekuhazudatta
皮肉hinikuなna成naりri行yuきがkiga ぼくたちをbokutachiwo
離hanaれさせないよresasenaiyo 離hanaれさせないよresasenaiyo
君kimiがぼくのことgabokunokoto誤解gokaiしたようにshitayouni
ぼくもbokumo君kimiのことnokoto誤解gokaiしていたのさshiteitanosa
気付kiduいてみてもitemitemo遅osoいかもikamo知shiれないねrenaine
壜binのno中nakaのno船funeみたいmitai
壜binのno中nakaのno船funeみたいmitai
壜binのno中nakaのno船funeみたいmitai
そうさsousa君kimiもぼくもmobokumo…