明あけては暮くれて
出会であい別わかれて
いったい人ひとは何処どこへゆくの
最愛さいあいの君きみ 触ふれた指先ゆびさき
感かんじないのに 生いきているの
風かぜ 戯たわむれに 千切ちぎってゆく花はなびらは
いっそ 手折たおられる時とき
待まち焦こがれるとしても
消きえないで 消きえないで
他ほかの何なにを失なくしてもいい
君きみがいた 君きみといた
記憶きおくの中なかで 息いきをさせて
刹那せつなをつなぎ合あわせて
永遠えいえんにする
More than once, Re:REMEMBER
時とき 砂すなのよう 取とり留とめなく彼方かなたへ
また 眠ねむりの舟ふねは
頼たよりなく 流ながされる
往ゆかないで往ゆかないで
もう二度にどと会あえないとしても
目めを閉とじて 目めを閉とじて
あの頃ころの君きみ 抱だきしめよう
願ねがいで繋つなぎ止とめてる
君きみのまぼろし
More than once, Re:REMEMBER
闇やみが去さり 風かぜが変かわり
誰だれもみんな 悲かなしみを忘わすれる日ひ
その時ときが 世界せかいから
僕ぼくという存在そんざいが 綺麗きれいに消きえ去さる 時ときさ
夢ゆめをみた 夢ゆめをみた
心こころ微かすかに憶おぼえていた
君きみの名なを 君きみの名なを
つぶやくけれど 声こえも果はて
消きえないで 消きえないで
他ほかの何なにを失なくしてもいい
君きみがいた 君きみといた
記憶きおくの中なかで 息いきをさせて
刹那せつなをつなぎ合あわせて
永遠えいえんにする
More than once, Re:REMEMBER
明aけてはketeha暮kuれてrete
出会deaいi別wakaれてrete
いったいittai人hitoはha何処dokoへゆくのheyukuno
最愛saiaiのno君kimi 触fuれたreta指先yubisaki
感kanじないのにjinainoni 生iきているのkiteiruno
風kaze 戯tawamuれにreni 千切chigiってゆくtteyuku花hanaびらはbiraha
いっそisso 手折taoられるrareru時toki
待maちchi焦koがれるとしてもgarerutoshitemo
消kiえないでenaide 消kiえないでenaide
他hokaのno何naniをwo失naくしてもいいkushitemoii
君kimiがいたgaita 君kimiといたtoita
記憶kiokuのno中nakaでde 息ikiをさせてwosasete
刹那setsunaをつなぎwotsunagi合aわせてwasete
永遠eienにするnisuru
More than once, Re:REMEMBER
時toki 砂sunaのようnoyou 取toりri留toめなくmenaku彼方kanataへhe
またmata 眠nemuりのrino舟funeはha
頼tayoりなくrinaku 流nagaされるsareru
往yuかないでkanaide往yuかないでkanaide
もうmou二度nidoとto会aえないとしてもenaitoshitemo
目meをwo閉toじてjite 目meをwo閉toじてjite
あのano頃koroのno君kimi 抱daきしめようkishimeyou
願negaいでide繋tsunaぎgi止toめてるmeteru
君kimiのまぼろしnomaboroshi
More than once, Re:REMEMBER
闇yamiがga去saりri 風kazeがga変kaわりwari
誰dareもみんなmominna 悲kanaしみをshimiwo忘wasuれるreru日hi
そのsono時tokiがga 世界sekaiからkara
僕bokuというtoiu存在sonzaiがga 綺麗kireiにni消kiえe去saるru 時tokiさsa
夢yumeをみたwomita 夢yumeをみたwomita
心kokoro微kasuかにkani憶oboえていたeteita
君kimiのno名naをwo 君kimiのno名naをwo
つぶやくけれどtsubuyakukeredo 声koeもmo果haてte
消kiえないでenaide 消kiえないでenaide
他hokaのno何naniをwo失naくしてもいいkushitemoii
君kimiがいたgaita 君kimiといたtoita
記憶kiokuのno中nakaでde 息ikiをさせてwosasete
刹那setsunaをつなぎwotsunagi合aわせてwasete
永遠eienにするnisuru
More than once, Re:REMEMBER