よみ:わいるどろーず
ワイルドローズ 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
低空ていくうで飛とぶアゲハ 風かぜに煽あおられて
くるくる踊おどる
とっさに不安ふあんになって 君きみを引ひき寄よせた午後ごご
ただ ここにいると そう伝つたえたくて
言葉ことばを捜さがすけど Ah めまいがする 神様かみさまに
どんな罰ばつを下くだされようとも
自分じぶんを騙だますのは もう止とめよう
この唇くちびるが 手てのひらが 眼差まなざしが求もとめるのは
誰だれなのか今日きょうまで 気きづくのが怖こわかった
ユメも弱よわさも知しりすぎて 近ちかすぎて 傷きずつけあう
絶望ぜつぼうに咲さく 野薔薇のばらのような恋こいだけど
忘わすれたくない 君きみのことを
地下鉄ちかてつの出口でぐちから あふれる甘あまくて
残酷ざんこくなメモリー
余あまりにカンタンに過去かこへと誘さそう 夏なつの終おわり
それでも未来みらいに向むかい歩あるいてる
どうして君きみなのだろう? それは多分たぶん
今いまだって逢あうたび震ふるえ出だすこの想おもい
拒こばんでた分ぶんだけ 欲ほしくなるよ
その唇くちびるが 手てのひらが 眼差まなざしが求もとめるのも
この身体からだであれば この魂たましいであれば
夜よるを纏まとった水色みずいろの触角しょっかくをひき千切ちぎって
夕陽ゆうひがふたり 隠かくしてしまうその前まえに
君きみを抱だきしめ こう言いうよ
二度にどとは淋さびしくさせないと
もしもあした この世界せかいが崩くずれ去さり
偽いつわりという鱗雲うろこぐもが覆おおい尽つくしたって
この唇くちびるが 手てのひらが 眼差まなざしが求もとめるのは
待まち疲つかれたように 静しずかにほほえむ君きみ
ユメも弱よわさも知しりすぎて 近ちかすぎて 傷きずつけあう
荒あれ野のにゆれる 野薔薇のばらのような愛あいだけど
背せを向むけないで 息いきを殺ころして 泣なきたくなるようなキスをしよう
くるくる踊おどる
とっさに不安ふあんになって 君きみを引ひき寄よせた午後ごご
ただ ここにいると そう伝つたえたくて
言葉ことばを捜さがすけど Ah めまいがする 神様かみさまに
どんな罰ばつを下くだされようとも
自分じぶんを騙だますのは もう止とめよう
この唇くちびるが 手てのひらが 眼差まなざしが求もとめるのは
誰だれなのか今日きょうまで 気きづくのが怖こわかった
ユメも弱よわさも知しりすぎて 近ちかすぎて 傷きずつけあう
絶望ぜつぼうに咲さく 野薔薇のばらのような恋こいだけど
忘わすれたくない 君きみのことを
地下鉄ちかてつの出口でぐちから あふれる甘あまくて
残酷ざんこくなメモリー
余あまりにカンタンに過去かこへと誘さそう 夏なつの終おわり
それでも未来みらいに向むかい歩あるいてる
どうして君きみなのだろう? それは多分たぶん
今いまだって逢あうたび震ふるえ出だすこの想おもい
拒こばんでた分ぶんだけ 欲ほしくなるよ
その唇くちびるが 手てのひらが 眼差まなざしが求もとめるのも
この身体からだであれば この魂たましいであれば
夜よるを纏まとった水色みずいろの触角しょっかくをひき千切ちぎって
夕陽ゆうひがふたり 隠かくしてしまうその前まえに
君きみを抱だきしめ こう言いうよ
二度にどとは淋さびしくさせないと
もしもあした この世界せかいが崩くずれ去さり
偽いつわりという鱗雲うろこぐもが覆おおい尽つくしたって
この唇くちびるが 手てのひらが 眼差まなざしが求もとめるのは
待まち疲つかれたように 静しずかにほほえむ君きみ
ユメも弱よわさも知しりすぎて 近ちかすぎて 傷きずつけあう
荒あれ野のにゆれる 野薔薇のばらのような愛あいだけど
背せを向むけないで 息いきを殺ころして 泣なきたくなるようなキスをしよう