忘わすれたはずでも 寂さびしくて
あなたの背中せなかを 探さがしてる
夕暮ゆうぐれの街まちを さ迷まよい歩あるけば
失なくした愛あいの 破片かけらがつき刺ささる
きらきらきら 灯あかりがにじむ
ひとりきりの この街まちに
ララバイ黄昏たそがれ 愛あいにはぐれたままの
心こころを眠ねむらせて
くわえ煙草たばこで 抱だき寄よせる
あなたの匂においが 好すきだった
夢ゆめから醒さめれば その手てを放はなせば
二度にどと戻もどらぬ 恋こいだとわかってた
ゆらゆらゆら 想おもい出で揺ゆれる
あなただけを 愛あいしてた
ララバイ黄昏たそがれ 凍こごえそうなわたしの
心こころを暖あたためて
忘wasuれたはずでもretahazudemo 寂sabiしくてshikute
あなたのanatano背中senakaをwo 探sagaしてるshiteru
夕暮yuuguれのreno街machiをwo さsa迷mayoいi歩aruけばkeba
失naくしたkushita愛aiのno 破片kakeraがつきgatsuki刺saさるsaru
きらきらきらkirakirakira 灯akaりがにじむriganijimu
ひとりきりのhitorikirino このkono街machiにni
ララバイrarabai黄昏tasogare 愛aiにはぐれたままのnihaguretamamano
心kokoroをwo眠nemuらせてrasete
くわえkuwae煙草tabakoでde 抱daきki寄yoせるseru
あなたのanatano匂nioいがiga 好suきだったkidatta
夢yumeからkara醒saめればmereba そのsono手teをwo放hanaせばseba
二度nidoとto戻modoらぬranu 恋koiだとわかってたdatowakatteta
ゆらゆらゆらyurayurayura 想omoいi出de揺yuれるreru
あなただけをanatadakewo 愛aiしてたshiteta
ララバイrarabai黄昏tasogare 凍kogoえそうなわたしのesounawatashino
心kokoroをwo暖atataめてmete