風かぜに黒髪くろかみ なびかせて
潮うしおの薫かおりを 身みにまとう
黄昏たそがれせまる 本牧ほんもくの
誰だれを待まつのか 可憐かれんな女ひとよ
夜よるの帳とばりが 降おりる頃ころ
君きみに捧ささげる 恋歌こいうたひとつ…
ひとり横浜よこはま 泣ないて横浜よこはま
みなと横浜よこはま セレナーデ
船ふねの汽笛きてきを 聞ききながら
なぜか瞳ひとみを 潤うるませる
溜息ためいきついて ベイホテル
誰だれを忍しのぶか 恋こいする女ひとよ
海うみが七色なないろ 染そまる頃ころ
君きみに届とどける 恋歌こいうたひとつ…
ひとり横浜よこはま 泣ないて横浜よこはま
みなと横浜よこはま セレナーデ
夜よるの帳とばりが 降おりる頃ころ
君きみに捧ささげる 恋歌こいうたひとつ…
ひとり横浜よこはま 泣ないて横浜よこはま
みなと横浜よこはま セレナーデ
風kazeにni黒髪kurokami なびかせてnabikasete
潮ushioのno薫kaoりをriwo 身miにまとうnimatou
黄昏tasogareせまるsemaru 本牧honmokuのno
誰dareをwo待maつのかtsunoka 可憐karenなna女hitoよyo
夜yoruのno帳tobariがga 降oりるriru頃koro
君kimiにni捧sasaげるgeru 恋歌koiutaひとつhitotsu…
ひとりhitori横浜yokohama 泣naいてite横浜yokohama
みなとminato横浜yokohama セレナserenaーデde
船funeのno汽笛kitekiをwo 聞kiきながらkinagara
なぜかnazeka瞳hitomiをwo 潤uruませるmaseru
溜息tameikiついてtsuite ベイホテルbeihoteru
誰dareをwo忍shinoぶかbuka 恋koiするsuru女hitoよyo
海umiがga七色nanairo 染soまるmaru頃koro
君kimiにni届todoけるkeru 恋歌koiutaひとつhitotsu…
ひとりhitori横浜yokohama 泣naいてite横浜yokohama
みなとminato横浜yokohama セレナserenaーデde
夜yoruのno帳tobariがga 降oりるriru頃koro
君kimiにni捧sasaげるgeru 恋歌koiutaひとつhitotsu…
ひとりhitori横浜yokohama 泣naいてite横浜yokohama
みなとminato横浜yokohama セレナserenaーデde