こんなに人ひとが あふれる街まちで
何なにが男おとこを 淋さびしくさせる
切せつない程ほどの 正直者しょうじきものか
殴なぐりたいよな 嘘うそつきか
悲かなしい時ときの 男おとこはいつも
飲のんで飲のまれて はしゃいで歌うたう
泣なきたい程ほどの 臆病者おくびょうものか
笑わらいたいよな 腰抜こしぬけか
人ひとは誰だれも 旅たびの途中とちゅう
夢ゆめを追おいかけ 生いきて来きたはずだろう
胸むねの中なかに 今いまも残のこる
忘わすれられない 茜雲あかねぐも
ふるさとの夕焼ゆうやけが
俺おれを真まっ赤かに染そめた
心こころの奥おくに しまったはずの
遠とおい昔むかしの 自分じぶんが見みえる
失なくしたままの 面影おもかげなのか
探さがし続つづけた 温ぬくもりか
人ひとは誰だれも 旅たびの途中とちゅう
夢ゆめを追おいかけ 生いきて来きたはずだろう
時ときは流ながれ 人ひとの群むれに
誰だれか名前なまえを 呼よんだのか
ふるさとの夕焼ゆうやけが
俺おれを真まっ赤かに染そめた
人ひとは誰だれも 旅たびの途中とちゅう
夢ゆめを追おいかけ 生いきて来きたはずだろう
胸むねの中なかに 今いまも残のこる
忘わすれられない 茜雲あかねぐも
ふるさとの夕焼ゆうやけが
俺おれを真まっ赤かに染そめた
こんなにkonnani人hitoがga あふれるafureru街machiでde
何naniがga男otokoをwo 淋sabiしくさせるshikusaseru
切setsuないnai程hodoのno 正直者syoujikimonoかka
殴naguりたいよなritaiyona 嘘usoつきかtsukika
悲kanaしいshii時tokiのno 男otokoはいつもhaitsumo
飲noんでnde飲noまれてmarete はしゃいでhasyaide歌utaうu
泣naきたいkitai程hodoのno 臆病者okubyoumonoかka
笑waraいたいよなitaiyona 腰抜koshinuけかkeka
人hitoはha誰dareもmo 旅tabiのno途中tochuu
夢yumeをwo追oいかけikake 生iきてkite来kiたはずだろうtahazudarou
胸muneのno中nakaにni 今imaもmo残nokoるru
忘wasuれられないrerarenai 茜雲akanegumo
ふるさとのfurusatono夕焼yuuyaけがkega
俺oreをwo真maっxtu赤kaにni染soめたmeta
心kokoroのno奥okuにni しまったはずのshimattahazuno
遠tooいi昔mukashiのno 自分jibunがga見miえるeru
失naくしたままのkushitamamano 面影omokageなのかnanoka
探sagaしshi続tsuduけたketa 温nukuもりかmorika
人hitoはha誰dareもmo 旅tabiのno途中tochuu
夢yumeをwo追oいかけikake 生iきてkite来kiたはずだろうtahazudarou
時tokiはha流nagaれre 人hitoのno群muれにreni
誰dareかka名前namaeをwo 呼yoんだのかndanoka
ふるさとのfurusatono夕焼yuuyaけがkega
俺oreをwo真maっxtu赤kaにni染soめたmeta
人hitoはha誰dareもmo 旅tabiのno途中tochuu
夢yumeをwo追oいかけikake 生iきてkite来kiたはずだろうtahazudarou
胸muneのno中nakaにni 今imaもmo残nokoるru
忘wasuれられないrerarenai 茜雲akanegumo
ふるさとのfurusatono夕焼yuuyaけがkega
俺oreをwo真maっxtu赤kaにni染soめたmeta