二十歳はたちにゃ二十歳はたちの 色いろがあり
三十路みそじにゃ三十路みそじの 味あじがある
梅うめや桜さくらが 枯かれるまで
春はるを忘わすれず 咲さくように
女おんなにゃ年としはいらないよ いらないよ
男おとこがまぶたを とじるとき
ひとりの女おんなの 名なが浮うかぶ
下手へたでいいのさ 手料理てりょうりは
美人びじんでなくても 心こころだよ
女おんなにゃ年としはいらないよ いらないよ
男おとこは女おんなを 守まもるため
戦たたかい疲つかれて 帰かえりたい
きみの明あかるい 顔かおみれば
明日あすもやる気きが わいてくる
女おんなにゃ年としはいらないよ いらないよ
二十歳hatachiにゃnya二十歳hatachiのno 色iroがありgaari
三十路misojiにゃnya三十路misojiのno 味ajiがあるgaaru
梅umeやya桜sakuraがga 枯kaれるまでrerumade
春haruをwo忘wasuれずrezu 咲saくようにkuyouni
女onnaにゃnya年toshiはいらないよhairanaiyo いらないよiranaiyo
男otokoがまぶたをgamabutawo とじるときtojirutoki
ひとりのhitorino女onnaのno 名naがga浮uかぶkabu
下手hetaでいいのさdeiinosa 手料理teryouriはha
美人bijinでなくてもdenakutemo 心kokoroだよdayo
女onnaにゃnya年toshiはいらないよhairanaiyo いらないよiranaiyo
男otokoはha女onnaをwo 守mamoるためrutame
戦tatakaいi疲tsukaれてrete 帰kaeりたいritai
きみのkimino明akaるいrui 顔kaoみればmireba
明日asuもやるmoyaru気kiがga わいてくるwaitekuru
女onnaにゃnya年toshiはいらないよhairanaiyo いらないよiranaiyo