春はるのあたたかな こもれ陽びのなか
れんげの花束はなたば 髪かみに飾かざした
17の君きみは 僕ぼくの花嫁はなよめ
幼おさない笑顔えがおが 僕ぼくをよぎる
風かぜの香かおりは あの時ときのもの
もえぎ色いろは ただ夢ゆめの中なか
失なくしたものは 僕ぼくの心こころ
なぜ春はるは同おなじ かおをするのか
春haruのあたたかなnoatatakana こもれkomore陽biのなかnonaka
れんげのrengeno花束hanataba 髪kamiにni飾kazaしたshita
17のno君kimiはha 僕bokuのno花嫁hanayome
幼osaないnai笑顔egaoがga 僕bokuをよぎるwoyogiru
風kazeのno香kaoりはriha あのano時tokiのものnomono
もえぎmoegi色iroはha ただtada夢yumeのno中naka
失naくしたものはkushitamonoha 僕bokuのno心kokoro
なぜnaze春haruはha同onaじji かおをするのかkaowosurunoka