よみ:とおいまち
遠い街 歌詞
-
南こうせつとかぐや姫
- 2015.3.1 リリース
- 作詞
- 伊勢正三
- 作曲
- 南こうせつ
友情
感動
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元気
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菜なの花はなのじゅうたんが
敷しかれる頃ころに
この村むらにやってきた
かわいい女おんなの娘むすめ
砂利道じゃりみちに 足あしをとられてころび
泣なく君きみのおでこに
そのわけも知しらず
唇くちびるあてた 暖あたたかい春はるの日ひ
幼おさない約束やくそくは 指ゆびきりげんまん
秋あきまでの友達ともだちを 河原かわらの小石こいしに託たくし
誰だれかがおはようと 言いった気きがして
ふり向むくと 朝顔あさがおのむこうに 君きみが笑わらってた
お祭まつりの笛ふえに 誘さそわれたふたり
仲良なかよく手てをつないで
風車かざぐるままわし 野原のはらをかけた
さわやかな夏なつの日ひ
夕暮ゆうぐれの静しずけさを
打破うちやぶるのは
お風呂ふろがいやだと
逃にげまわる子供こどもの声こえ
稲刈いねかりも終おわり 冷つめたい風かぜを感かんじる秋あきの日ひ
この村むらを離はなれ 遠とおくの街まちへ帰かえっていった君きみ
さよならを云いうために 丘おかに登のぼれば
田舎道いなかみち 土つちけむり 都会とかいへとバスは走はしる
都会とかいへとバスは走はしる
敷しかれる頃ころに
この村むらにやってきた
かわいい女おんなの娘むすめ
砂利道じゃりみちに 足あしをとられてころび
泣なく君きみのおでこに
そのわけも知しらず
唇くちびるあてた 暖あたたかい春はるの日ひ
幼おさない約束やくそくは 指ゆびきりげんまん
秋あきまでの友達ともだちを 河原かわらの小石こいしに託たくし
誰だれかがおはようと 言いった気きがして
ふり向むくと 朝顔あさがおのむこうに 君きみが笑わらってた
お祭まつりの笛ふえに 誘さそわれたふたり
仲良なかよく手てをつないで
風車かざぐるままわし 野原のはらをかけた
さわやかな夏なつの日ひ
夕暮ゆうぐれの静しずけさを
打破うちやぶるのは
お風呂ふろがいやだと
逃にげまわる子供こどもの声こえ
稲刈いねかりも終おわり 冷つめたい風かぜを感かんじる秋あきの日ひ
この村むらを離はなれ 遠とおくの街まちへ帰かえっていった君きみ
さよならを云いうために 丘おかに登のぼれば
田舎道いなかみち 土つちけむり 都会とかいへとバスは走はしる
都会とかいへとバスは走はしる