雨の小京都 歌詞 香田晋 ふりがな付

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よみ:あめのしょうきょうと

雨の小京都 歌詞

香田晋

1996.10.9 リリース
作詞
水木かおる
作曲
市川昭介
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おもるよに 水色みずいろ
かさをくるりまわして えるひと
おともなく
古都こと土塀どべいを ぬらすあめ
おとこのよわさを あきらめて
かえおんなに いとしさつのる

あいがあるなら うばってと
すがりつくよなを してたひと
白萩しらはぎ
はなのひとえだ さした部屋へや
おんなのこした うつ
あめにしめって せつなくからむ

わかれ言葉ことばに ふりむかず
うしろ姿すがたのまゝ えたひと
むくわれぬ
こいおわりに けむまち
堀割ほりわりづたいに くひとに
むせびくよな れのあめ

雨の小京都 / 香田晋 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/08/13 14:28

思い切るよに水色の傘をくるり廻して消える人、音もなくことの土塀を濡らす雨、男の弱さを諦めて、帰る女に愛しさつのる・・愛があるなら奪ってと縋りつくよな目をしてた人、白萩の花の一枝挿した部屋、女の残した移り香が、雨に湿って切なく絡む・・共に愛の形を知る者同士と思う、美しい古都を背景に、男は弱くて抱かないのでなく、強いから抱かないのであり、女は別れに振り向かないこの切ない恋は、恋を真実知る者同士で出なければ現出しない風景である・・

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曲名:雨の小京都 歌手:香田晋