甘あまい恋こいなど まっぴらごめん
親おやのない子この 見みる夢ゆめは
小ちいさな貨物かーごに 乗のり組くんで
港々みなとみなとで 恋こいをして
海うみで一生いっしょう 終おわりたかった
五体からだこわして 船ふねから降おりて
陸おかにあがった かっぱだよ
海原うなばらとおく 眺ながめては
無念むねん残念ざんねん くやし泣なき
海うみで一生いっしょう 終おわりたかった
海うみは海うみでも ネオンの海うみは
俺おれにゃちっとも なじめない
海うみには母ははが いるという
おとぎ噺ばなしを 追おいかけて
海うみで一生いっしょう 終おわりたかった
甘amaいi恋koiなどnado まっぴらごめんmappiragomen
親oyaのないnonai子koのno 見miるru夢yumeはha
小chiiさなsana貨物kâgoにni 乗noりri組kuんでnde
港々minatominatoでde 恋koiをしてwoshite
海umiでde一生issyou 終oわりたかったwaritakatta
五体karadaこわしてkowashite 船funeからkara降oりてrite
陸okaにあがったniagatta かっぱだよkappadayo
海原unabaraとおくtooku 眺nagaめてはmeteha
無念munen残念zannen くやしkuyashi泣naきki
海umiでde一生issyou 終oわりたかったwaritakatta
海umiはha海umiでもdemo ネオンneonのno海umiはha
俺oreにゃちっともnyachittomo なじめないnajimenai
海umiにはniha母hahaがga いるというirutoiu
おとぎotogi噺banashiをwo 追oいかけてikakete
海umiでde一生issyou 終oわりたかったwaritakatta