感謝状～母へのメッセージ～歌詞島津亜矢ふりがな付

よみ：かんしゃじょう～ははへのめっせーじ～

感謝状～母へのメッセージ～歌詞

島津亜矢: 2015.3.1 リリース
作詞: 星野哲郎
作曲: 弦哲也

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(平成13年第52回)

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ひとりだけのとき
誰だれもいないとき
そっと小声こごえで呼よぶのです
お母かあさんお母かあさん
呼よんでいる内うちに口くちの中なかが
甘あまく切せつなくなるのです
お母かあさんお母かあさん
あとになりさきになり
歩あるいた砂山すなやま
あとになりさきになり
さがしたしあわせの星ほし
お母かあさんお母かあさん
あのときも言いえなかった
あなたに贈おくるありがとう

旅たびに泣ないたとき
とても寒さむいとき
窓まどに名前なまえを書かくのです
お母かあさんお母かあさん
書かいている内うちに胸むねは晴はれて
生いきる希望きぼうをみつけます
お母かあさんお母かあさん
あとになりさきになり
連つれとぶかもめは
あとになりさきになり
あなたとさがした倖しあわせ
お母かあさんお母かあさん
あのときも言いえなかった
あなたに贈おくるありがとう

お母かあさんお母かあさん
あのときも言いえなかった
あなたに贈おくるありがとう
あなたに贈おくる感謝状かんしゃじょう

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

感謝状～母へのメッセージ～ / 島津亜矢の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/06/21 04:29

郷愁、人の帰結は母親に戻るのです、女性は子供を産むという特別の存在で幼子が頼るのは父親でなく母の胸で、この歌の様にまだ学校にも行かない段階では頼りは母親だけです、やがて大きくなり世間と係るようになった時ふと忘れがちというか記憶の外の母に有難うの一言も言っていないのが多くの人の辿る道です・・旅に泣いたとき初めて窓にお母さんと書くのです、遠くの母が見守ってくれています、あの時も言えなかった母への感謝の言葉、今送りましょう感謝状・・

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