忠治侠客旅 歌詞 島津亜矢 ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 島津亜矢
  3. 忠治侠客旅歌詞
よみ:ちゅうじきょうかくたび

忠治侠客旅 歌詞

島津亜矢

2011.3.16 リリース
作詞
たなかゆきを
作曲
村沢良介
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
忠治ちゅうじ!御用ごようだ!御用ごようだ!
御用ごようだ、御用ごようだ…」
かまびすしいやい、しずかにしろい!義理ぎり人情にんじょう
わすれたそんなやつらに我慢がまんができず、
堪忍袋かんにんぶくろった、おとこ忠治ちゅうじ心意気こころいき
たっぷりせてやらァ!」

まれ在所ざいしょ物顔ものがお
わたやつらは ゆるせねぇ
義理ぎりおもてなさけをうら
侠客きょうかく忠治ちゅうじ赤城あかぎやま
るかるかの
るかるかの 勝負しょうぶする

赤城あかぎやま今宵こよいかぎり、まれ故郷こきょう
国定こくていむら縄張なわばりを
くにて、可愛かわい子分こぶん手前てめえたちとも
わかわかれになる首途かどでだ。
加賀かがくに住人じゅうにん小松こまつ五郎ごろう義兼よしかね
きたえた、業物わざもの万年まんねんため雪水ゆきみずきよめて、
おれには生涯しょうがい手前てまえというつえ味方みかた
あったのだ。」

ふもとかこんだ 追手おってあか
まも俺達おれたちあば獅子しし
はいになっても 親分おやぶん子分こぶん
七分しちぶ赤城あかぎ地酒じざけ
あとの三分さんぶん
あとの三分さんぶんわかざけ

ひと運命さだめ五十歩百歩ごじっぽひゃっぽ
くもはなならるもはな
なが草鞋わらじ承知しょうちうえで、
こころくまま、あしくまま、
あてもてしもねぇたびつのだ。」

すじとおした このざま
今宵こよいかぎりと 仁王立におうだ
小松こまつ五郎ごろう万年まんねんため
みずきよめりゃ 赤城あかぎつき
うつす忠治ちゅうじ
うつす忠治ちゅうじ旅姿たびすがた

「たとえ世間せけんわろうと、
忠治ちゅうじ忠治ちゅうじきていかァ。」

忠治侠客旅 / 島津亜矢 の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:忠治侠客旅 歌手:島津亜矢