夢ゆめという名なの 嘘うそがあること
あなたに出逢であって 知しりました
はかなく舞まい散ちる 雪ゆきでさえ
あなたと見みれば 花はなふぶき
雪ゆきに埋うもれた 三春みはるの桜さくら
千年せんねん前まえから 誰だれを待まつ
春はるになるまで 忘わすれ去さられた
桜さくらの運命さだめの 哀かなしさよ
誰だれかの背中せなかを 追おうように
吹雪ふぶきにのばす 白しろい枝えだ
雪ゆきを背負せおって 耐たえぬく姿すがた
女おんなに似にてると ふと思おもう
傷きずの痛いたみも しあわせなこと
あなたを愛あいして 知しりました
一途いちずな想おもいが ふり積つもり
こころの中なかは 雪化粧ゆきげしょう
春はるを信しんじる 三春みはるの桜さくら
千年せんねん後ごまで 愛あいします
夢yumeというtoiu名naのno 嘘usoがあることgaarukoto
あなたにanatani出逢deaってtte 知shiりましたrimashita
はかなくhakanaku舞maいi散chiるru 雪yukiでさえdesae
あなたとanatato見miればreba 花hanaふぶきfubuki
雪yukiにni埋uもれたmoreta 三春miharuのno桜sakura
千年sennen前maeからkara 誰dareをwo待maつtsu
春haruになるまでninarumade 忘wasuれre去saられたrareta
桜sakuraのno運命sadameのno 哀kanaしさよshisayo
誰dareかのkano背中senakaをwo 追oうようにuyouni
吹雪fubukiにのばすninobasu 白shiroいi枝eda
雪yukiをwo背負seoってtte 耐taえぬくenuku姿sugata
女onnaにni似niてるとteruto ふとfuto思omoうu
傷kizuのno痛itaみもmimo しあわせなことshiawasenakoto
あなたをanatawo愛aiしてshite 知shiりましたrimashita
一途ichizuなna想omoいがiga ふりfuri積tsuもりmori
こころのkokorono中nakaはha 雪化粧yukigesyou
春haruをwo信shinじるjiru 三春miharuのno桜sakura
千年sennen後goまでmade 愛aiしますshimasu