わかって下さい歌詞ちあきなおみふりがな付

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わかって下さい歌詞

ちあきなおみ: 1977.7.25 リリース
作詞: 因幡晃
作曲: 因幡晃

#演歌・歌謡

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友情感動恋愛元気結果

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ふりがな

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貴方あなたの愛あいした人ひとの名前なまえは
あの夏なつの日ひと共ともに
忘わすれたでしょう
いつも言いわれた
二人ふたりの影かげには愛あいがみえると
忘わすれたつもりでも
思おもい出だすのね
町まちで貴方あなたに似にた人ひとを
見みかけるとふりむいてしまう
悲かなしいけれど
そこには愛あいは見みえない

これから淋さびしい秋あきです
時折ときおり手紙てがみを書かきます
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください

私わたしの二十才はたちのお祝いわいに
くれた金かねの指輪ゆびわは
今いまも光ひかっています
二人ふたりでそろえた
黄色きいろいティーカップ
今いまもあるかしら

これから淋さびしい秋あきです
時折ときおり手紙てがみを書かきます
涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください

涙なみだで文字もじがにじんでいたなら
わかって下ください

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

わかって下さい / ちあきなおみの歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/05/23 20:09

夏の日は悪戯好き、多くの人が小麦色の肌に恋し、秋風と共に肌の色が褪せる時恋も褪せる・・この歌も、あの夏の日と共に、私の名前は忘れたでしょう、と言っている・・あなたに似た人を見ると、振り向いてしまう・・そこには愛は見えない・・時々手紙を書きます、涙で滲んだ文字を見たら、分かってください・・思い出の中に沈むこの頃です・・涙で滲んだ文字を見たら、分かってください・・ああ過ぎ去った過去に、この滲んだ文字が見えますか・・もう秋です・・

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