どんどんどん 恋こいと喧嘩けんか
堂々どうどうと 咲さき誇ほこれ
真しんの華はなとなれ
ひたぶるに ひとすじに
たった一人ひとりのお前まえゆえ
燃もえ上あがる 炎ひの如ごとく
命いのちを懸かけて守まもり抜ぬく
嗚呼ああ 太陽たいようも焦こがす 熱あつき情熱じょうねつ
果はてなき海うみを越こえてゆけ
恋こいの戦いくさ
華はなと咲さけ 恋こいの道みち
落花らっか流水りゅうすい 潔いさぎよく
傾かたむき行いけ 艶あでやかに
荒あらぶる馬うまを相棒あいぼうに
朱しゅ槍やり掲かかげ参上さんじょう
虎とらが如ごとく
ぐいぐいぐい 盃さかずきには
ぐいぐいぐい 義ぎを注そそげよ
真しんの武人もののふぞ
やがて散ちる花はなならば
愛あいも喧嘩けんかも大輪おおわに
空蝉うつせみのこの浮世うきよ
豪華絢爛ごうかけんらん 生いきりゃいい
嗚呼ああ 添そい遂とげることが出来できぬとしても
地ちの果はてまでも逢あいに行いく
時ときは来きたぜ
華はなと咲さけ 己おのれが道みち
一気呵成いっきかせいに 勇いさましく
傾かたむき行いけ 鮮あざやかに
漢おとこ三昧さんまい 揺ゆるぎなく
益荒男ますらおたる生いき様ざま
虎とらが如ごとく
華はなと咲さけ 恋こいの道みち
落花らっか流水りゅうすい 潔いさぎよく
傾かたむき行いけ 艶あでやかに
荒あらぶる馬うまを相棒あいぼうに
朱しゅ槍やり掲かかげ参上さんじょう
虎とらが如ごとく
どんどんどんdondondon 恋koiとto喧嘩kenka
堂々doudouとto 咲saきki誇hokoれre
真shinのno華hanaとなれtonare
ひたぶるにhitaburuni ひとすじにhitosujini
たったtatta一人hitoriのおnoo前maeゆえyue
燃moえe上aがるgaru 炎hiのno如gotoくku
命inochiをwo懸kaけてkete守mamoりri抜nuくku
嗚呼aa 太陽taiyouもmo焦koがすgasu 熱atsuきki情熱jounetsu
果haてなきtenaki海umiをwo越koえてゆけeteyuke
恋koiのno戦ikusa
華hanaとto咲saけke 恋koiのno道michi
落花rakka流水ryuusui 潔isagiyoくku
傾katamuきki行iけke 艶adeやかにyakani
荒araぶるburu馬umaをwo相棒aibouにni
朱syu槍yari掲kakaげge参上sanjou
虎toraがga如gotoくku
ぐいぐいぐいguiguigui 盃sakazukiにはniha
ぐいぐいぐいguiguigui 義giをwo注sosoげよgeyo
真shinのno武人mononofuぞzo
やがてyagate散chiるru花hanaならばnaraba
愛aiもmo喧嘩kenkaもmo大輪oowaにni
空蝉utsusemiのこのnokono浮世ukiyo
豪華絢爛goukakenran 生iきりゃいいkiryaii
嗚呼aa 添soいi遂toげることがgerukotoga出来dekiぬとしてもnutoshitemo
地chiのno果haてまでもtemademo逢aいにini行iくku
時tokiはha来kiたぜtaze
華hanaとto咲saけke 己onoreがga道michi
一気呵成ikkikaseiにni 勇isaましくmashiku
傾katamuきki行iけke 鮮azaやかにyakani
漢otoko三昧sanmai 揺yuるぎなくruginaku
益荒男masuraoたるtaru生iきki様zama
虎toraがga如gotoくku
華hanaとto咲saけke 恋koiのno道michi
落花rakka流水ryuusui 潔isagiyoくku
傾katamuきki行iけke 艶adeやかにyakani
荒araぶるburu馬umaをwo相棒aibouにni
朱syu槍yari掲kakaげge参上sanjou
虎toraがga如gotoくku