天野屋利兵衛 歌詞 鏡五郎 ふりがな付

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よみ:あまのやりへえ

天野屋利兵衛 歌詞

鏡五郎

2002.11.22 リリース
作詞
木下龍太郎
作曲
保田幸司郎
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男同士おとこどうしの 約束やくそくごとは
髪かみに書かかずに 腹はらに書かく
ご恩おんある身みの 大石おおいし様ようの
隠かくしことなら 頼たのみなら
口くちが裂さけても 漏もらしゃせぬ
天野あまの屋や利兵衛りへえは 男おとこでござる

ここで一言ひとこと 漏もらしたならば
赤穂あこう浪士ろうしの皆々様みなみなさまの
長ながの苦労くろうが 水みずの泡あわ
吉良きらの屋敷やしきへ 討入うちいり道具どうぐ
妻子さいしに類るいが 及およぼとままよ
知しらぬ存ぞんぜぬ 押おし通とおす
命いのち 命いのち捨すて身みの 天野あまの屋や利兵衛りへえ

(セリフ)「えゝ! 去さる十五日じゅうごにち未明みめい 大石内蔵助おおいしくらのすけ様ようを始はじめ赤穂あこう浪士ろうしの方々かたがたが
吉良きら様ようのお屋敷やしきに討入うちいり。見事みごとにご本懐ほんかいを遂とげられた…と。
ご奉行ぶぎょう様よう、それは真実しんじつにござりまするか…。
ああ 有ゆう難なんや これで天野あまの屋やの浮うき世よの義理ぎりと男おとこの意地いじが立たちました。
今いまとなれば隠かくしごとの何なにもかも 何なにもかも包つつみ隠かくさず申もうし上あげます。」

受うけた情なさけは この世よで返かえす
借かりちゃおけない あの世よまで
儲もうけご破算はさん 算盤そろばん捨すてた
刀かたな 差ささない 商人あきんどの
これがせめての お助太刀すけだち
天野あまの屋や利兵衛りへえは 男おとこでござる

(セリフ)「見込みこんだりやな内蔵助くらのすけ 見込みこまれたりや天野あまの屋や利兵衛りへえ」

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曲名:天野屋利兵衛 歌手:鏡五郎