虫の話 歌詞 遊佐未森 ふりがな付

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よみ:むしのはなし

虫の話 歌詞

遊佐未森

2006.12.13 リリース
作詞
外間隆史 , 遊佐未森
作曲
外間隆史
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夜よる。
しきりに砂糖さとうをはこぶ蟻ありや、
石いしの隙間すきまで合唱がっしょうの練習れんしゅうをするコオロギたちも、
やさしげな羽音はおとに、少すこしばかり手てを休やすめる時とき。
今宵こよいは、螢ほたるたちの最後さいごの晩ばん。

光ひかりのワルツに生命いのちを捧ささげて、
闇やみのなかに弧こを描えがきつづけた螢ほたるたちの、
今宵こよいは最後さいごのダンス。
月つきも雲くもにかくれて、
その時ときを待まつ。

手てをのばしても
声こえをからしても
時ときはいつのまにか
流ながれてゆく
ひとつひとつの瞬間しゅんかん
たいせつに抱だきしめ
輝かがやくほど自由じゆうに
心こころのままに
歩あるいてゆこう

あなたたちはとてもきれいだった。
最後さいごの晩ばんにとても立派りっぱなダンスを踊おどった。
虫むしたちも満足まんぞくそうに仕事しごとに戻もどった。

わたしはずっとここから見みていた。
あなたたちのように踊おどれたらいい。
かすかに淡あわく、光ひかりをまとって。
わたしに羽根はねはないけれど。

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曲名:虫の話 歌手:遊佐未森