よみ:きみにこいしてにじゅうねん
キミにコイしてニジュウネン 歌詞
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僕ぼくは今年ことしでハタチになったらしい
大だい大大だいだい大嫌だいきらいな大人おとなになったらしい
自分じぶんではあんまり自覚じかくは無ないけれど
世間せけん一般いっぱんでは大人おとなになったらしい
それなりに濃こいニジュウネンだったけれど
楽たのしいことより辛つらいことのほうが多おおくて
今更いまさら何なに言いっても遅おそいんだろうけど
傷口きずぐちは深ふかくてまだ治なおりそうにない
そんな曖昧あいまいなこと そんな人生じんせいのこと
まだわからないこと 沢山たくさんあるけど
とりあえず後悔こうかいだけは死しんでもしたくないから
何回なんかい突つき落おとされたって キミは僕ぼくの手てを離はなさない
苦くるしい時ときにかぎって 音おとの粒つぶは生うまれてくるんだ
何回なんかい嫌きらいになったって 何回なんかい泣ないて壊こわしても
ああ きっと僕ぼくはキミをころせない
お酒さけにもタバコにも興味きょうみはない
それよりも確実かくじつな未来みらいのほうが欲ほしい
自分じぶんではあんまり自覚じかくは無ないけれど
何なんでも笑わらって誤魔化ごまかすようになったらしい
イラナイって言いわれたこと 陰口かげぐち言いわれたこと
全部ぜんぶ聞きこえてたけど 僕ぼくはまだ
とりあえず生いきてるうちは腕うでを伸のばしてたいから
何回なんかい突つき落おとされたって キミは僕ぼくの手てを離はなさない
苦くるしい時ときにかぎって 音おとの粒つぶは生うまれてくるんだ
何回なんかい嫌きらいになったって 何回なんかい泣ないて壊こわしても
ああ きっと僕ぼくはキミをころせない
現実げんじつはあまりにも残酷ざんこくで
息継いきつぎすることすら苦くるしくて
泣なけば泣なくほど 痛いたくて痛いたくて痛いたくて痛いたくて
信しんじられるのは自分じぶんだけで
思おもい通どおりに声こえが響ひびかなくて
泣なけば泣なくほど 痛いたくて痛いたくて痛いたくて痛いたくて
怖こわくて辛つらくて弱よわくて 僕ぼくは
本当ほんとうのことなんてきっと誰だれにも分わかりはしないだろう
だからこそ僕ぼくは歌うたうんだ それしか方法ほうほうは無ないから
いつか本気ほんきで笑わらって歌うたえるようになるまでは
這はいつくばって歌うたうんだ それしか方法ほうほうは無ないから
何回なんかい突つき落おとされたって キミは僕ぼくの手てを離はなさない
苦くるしい時ときにかぎって 音おとの粒つぶは生うまれてくるんだ
何回なんかい嫌きらいになったって 何回なんかい泣ないて壊こわしても
ああ きっと僕ぼくはキミをころせない
大だい大大だいだい大嫌だいきらいな大人おとなになったらしい
自分じぶんではあんまり自覚じかくは無ないけれど
世間せけん一般いっぱんでは大人おとなになったらしい
それなりに濃こいニジュウネンだったけれど
楽たのしいことより辛つらいことのほうが多おおくて
今更いまさら何なに言いっても遅おそいんだろうけど
傷口きずぐちは深ふかくてまだ治なおりそうにない
そんな曖昧あいまいなこと そんな人生じんせいのこと
まだわからないこと 沢山たくさんあるけど
とりあえず後悔こうかいだけは死しんでもしたくないから
何回なんかい突つき落おとされたって キミは僕ぼくの手てを離はなさない
苦くるしい時ときにかぎって 音おとの粒つぶは生うまれてくるんだ
何回なんかい嫌きらいになったって 何回なんかい泣ないて壊こわしても
ああ きっと僕ぼくはキミをころせない
お酒さけにもタバコにも興味きょうみはない
それよりも確実かくじつな未来みらいのほうが欲ほしい
自分じぶんではあんまり自覚じかくは無ないけれど
何なんでも笑わらって誤魔化ごまかすようになったらしい
イラナイって言いわれたこと 陰口かげぐち言いわれたこと
全部ぜんぶ聞きこえてたけど 僕ぼくはまだ
とりあえず生いきてるうちは腕うでを伸のばしてたいから
何回なんかい突つき落おとされたって キミは僕ぼくの手てを離はなさない
苦くるしい時ときにかぎって 音おとの粒つぶは生うまれてくるんだ
何回なんかい嫌きらいになったって 何回なんかい泣ないて壊こわしても
ああ きっと僕ぼくはキミをころせない
現実げんじつはあまりにも残酷ざんこくで
息継いきつぎすることすら苦くるしくて
泣なけば泣なくほど 痛いたくて痛いたくて痛いたくて痛いたくて
信しんじられるのは自分じぶんだけで
思おもい通どおりに声こえが響ひびかなくて
泣なけば泣なくほど 痛いたくて痛いたくて痛いたくて痛いたくて
怖こわくて辛つらくて弱よわくて 僕ぼくは
本当ほんとうのことなんてきっと誰だれにも分わかりはしないだろう
だからこそ僕ぼくは歌うたうんだ それしか方法ほうほうは無ないから
いつか本気ほんきで笑わらって歌うたえるようになるまでは
這はいつくばって歌うたうんだ それしか方法ほうほうは無ないから
何回なんかい突つき落おとされたって キミは僕ぼくの手てを離はなさない
苦くるしい時ときにかぎって 音おとの粒つぶは生うまれてくるんだ
何回なんかい嫌きらいになったって 何回なんかい泣ないて壊こわしても
ああ きっと僕ぼくはキミをころせない