揺ゆれる木々きぎの光ひかり 君きみの記憶きおくもそこにあるの
ならばもう一度いちどだけでも夢ゆめの中なかに出でてきてよ
無意識むいしきの涙なみだに頬ほおをなでられて目めが覚さめた
そんな朝あさは堪こたえようのない悲かなしみが襲おそうの
風かぜになって空そらを舞まって どうか大おおきく強つよく抱だきしめて
ああ 虹にじが今いま架かかった空そらに確たしかに君きみはいた
まだ道みちがほら続つづいているから僕ぼくは歩あるかなくちゃ
生いきてゆくよ 風かぜとともに
誰だれよりも近ちかくで いつも支ささえてくれた君きみには
誰だれよりも大おおきな愛情あいじょうと感謝かんしゃを込こめて花束はなたばを
"幸しあわせ"ってきっと笑わらってくれているなら
それでいい気きもする
でも我わがままを 願ねがいをいうと
もう一度いちどあの指ゆびにまた触さわれていたい キスをしたい
君きみを守まもっていたい
ああ 虹にじが今いま架かかった空そらに確たしかに君きみはいた
まだ道みちがほら続つづいているから僕ぼくは歩あるかなくちゃ
生いきてゆくよ 風かぜとともに
揺yuれるreru木々kigiのno光hikari 君kimiのno記憶kiokuもそこにあるのmosokoniaruno
ならばもうnarabamou一度ichidoだけでもdakedemo夢yumeのno中nakaにni出deてきてよtekiteyo
無意識muishikiのno涙namidaにni頬hooをなでられてwonaderarete目meがga覚saめたmeta
そんなsonna朝asaはha堪kotaえようのないeyounonai悲kanaしみがshimiga襲osoうのuno
風kazeになってninatte空soraをwo舞maってtte どうかdouka大ooきくkiku強tsuyoくku抱daきしめてkishimete
ああaa 虹nijiがga今ima架kaかったkatta空soraにni確tashiかにkani君kimiはいたhaita
まだmada道michiがほらgahora続tsuduいているからiteirukara僕bokuはha歩aruかなくちゃkanakucha
生iきてゆくよkiteyukuyo 風kazeとともにtotomoni
誰dareよりもyorimo近chikaくでkude いつもitsumo支sasaえてくれたetekureta君kimiにはniha
誰dareよりもyorimo大ooきなkina愛情aijouとto感謝kansyaをwo込koめてmete花束hanatabaをwo
"幸shiawaせse"ってきっとttekitto笑waraってくれているならttekureteirunara
それでいいsoredeii気kiもするmosuru
でもdemo我waがままをgamamawo 願negaいをいうとiwoiuto
もうmou一度ichidoあのano指yubiにまたnimata触sawaれていたいreteitai キスkisuをしたいwoshitai
君kimiをwo守mamoっていたいtteitai
ああaa 虹nijiがga今ima架kaかったkatta空soraにni確tashiかにkani君kimiはいたhaita
まだmada道michiがほらgahora続tsuduいているからiteirukara僕bokuはha歩aruかなくちゃkanakucha
生iきてゆくよkiteyukuyo 風kazeとともにtotomoni