足たりないもの探さがしたらきりが無ないから
今いま誇ほこれることを
広ひろい世界せかい飛とび出だしても
ひるまないように磨みがくだけさ
みんなが褒ほめてるあいつには
なれそうもないけどだからこそ
誰だれも気付きづかないようなその一歩いっぽを
繰くり返かえしなりふり構かまわず行いけ
気付きづけば誰だれより先さきにいる君きみを
引ひき留とめる奴やつはいない
いざゆけ しぶき超こえて
相変あいかわらずの正午しょうごに
どんなスパイス加くわえたらいいかな
迷まよってまた休日きゅうじつ終おわりそうだし
外そとに出でよう
どんなに喜よろこび味あじわっても
一ひとつの傷きずがまだ苦にがい
誰だれも見みたことないようなその根ねっこを
たまには打うち明あけてみたりすれば
気付きづけば街明まちあかりのように灯ともる
少すこしずつ確たしかに
揺ゆるがない温ぬくもりが
「明日あしたなに着きよう?」と同時どうじに
君きみのこころに浮うかぶ人ひと
足早あしばやに去さってくあの人ひとの
落おとした想おもい拾ひろったら
誰だれも気付きづかないようなその一歩いっぽを
繰くり返かえしなりふり構かまわず行いけ
気付きづけば誰だれより先さきにいる君きみを
引ひき留とめる奴やつはいない
いざゆけ しぶき超こえ
誰だれも見みたことないようなその根ねっこを
たまには打うち明あけてみたりすれば
気付きづけば街明まちあかりのように灯ともる
少すこしずつ確たしかに
僕ぼくらの鼓動こどうに
揺ゆるがない温ぬくもりさ
足taりないものrinaimono探sagaしたらきりがshitarakiriga無naいからikara
今ima誇hokoれることをrerukotowo
広hiroいi世界sekai飛toびbi出daしてもshitemo
ひるまないようにhirumanaiyouni磨migaくだけさkudakesa
みんながminnaga褒hoめてるあいつにはmeteruaitsuniha
なれそうもないけどだからこそnaresoumonaikedodakarakoso
誰dareもmo気付kiduかないようなそのkanaiyounasono一歩ippoをwo
繰kuりri返kaeしなりふりshinarifuri構kamaわずwazu行iけke
気付kiduけばkeba誰dareよりyori先sakiにいるniiru君kimiをwo
引hiきki留toめるmeru奴yatsuはいないhainai
いざゆけizayuke しぶきshibuki超koえてete
相変aikaわらずのwarazuno正午syougoにni
どんなdonnaスパイスsupaisu加kuwaえたらいいかなetaraiikana
迷mayoってまたttemata休日kyuujitsu終oわりそうだしwarisoudashi
外sotoにni出deようyou
どんなにdonnani喜yorokoびbi味ajiわってもwattemo
一hitoつのtsuno傷kizuがまだgamada苦nigaいi
誰dareもmo見miたことないようなそのtakotonaiyounasono根neっこをkkowo
たまにはtamaniha打uちchi明aけてみたりすればketemitarisureba
気付kiduけばkeba街明machiaかりのようにkarinoyouni灯tomoるru
少sukoしずつshizutsu確tashiかにkani
揺yuるがないruganai温nukuもりがmoriga
「明日ashitaなにnani着kiようyou?」とto同時doujiにni
君kimiのこころにnokokoroni浮uかぶkabu人hito
足早ashibayaにni去saってくあのttekuano人hitoのno
落oとしたtoshita想omoいi拾hiroったらttara
誰dareもmo気付kiduかないようなそのkanaiyounasono一歩ippoをwo
繰kuりri返kaeしなりふりshinarifuri構kamaわずwazu行iけke
気付kiduけばkeba誰dareよりyori先sakiにいるniiru君kimiをwo
引hiきki留toめるmeru奴yatsuはいないhainai
いざゆけizayuke しぶきshibuki超koえe
誰dareもmo見miたことないようなそのtakotonaiyounasono根neっこをkkowo
たまにはtamaniha打uちchi明aけてみたりすればketemitarisureba
気付kiduけばkeba街明machiaかりのようにkarinoyouni灯tomoるru
少sukoしずつshizutsu確tashiかにkani
僕bokuらのrano鼓動kodouにni
揺yuるがないruganai温nukuもりさmorisa