涙なみだでふりむけば いつもそこに歌うたがあった
その歌うたは いつかどこかで 聞きいた歌うた
小ちいさなその歌うたが 私わたしの心こころを支ささえた
歌うたと共ともに空そらへ消きえた 悲かなしみ
歌うたは優やさしかった
花はなのような 星ほしのような ほほえみ
私わたしの歌声うたごえは
流ながれてゆく 涙なみだ色いろの街角まちかどに
私わたしの人生じんせいは いつもそばに歌うたがあった
思おもい出での箱はこを開あけると 歌うたが鳴なる
別わかれは辛つらいけれど この世よに歌うたがある限かぎり
私わたしは恐おそれず 愛あいし続つづける
歌うたは優やさしかった
母ははのような 友とものような まなざし
私わたしは歌うたいたい 愛あいを込こめて
燃もえる命いのち ある限かぎり
歌うたは優やさしかった
母ははのような 友とものような まなざし
私わたしは歌うたいたい 愛あいを込こめて
燃もえる命いのち ある限かぎり
涙namidaでふりむけばdefurimukeba いつもそこにitsumosokoni歌utaがあったgaatta
そのsono歌utaはha いつかどこかでitsukadokokade 聞kiいたita歌uta
小chiiさなそのsanasono歌utaがga 私watashiのno心kokoroをwo支sasaえたeta
歌utaとto共tomoにni空soraへhe消kiえたeta 悲kanaしみshimi
歌utaはha優yasaしかったshikatta
花hanaのようなnoyouna 星hoshiのようなnoyouna ほほえみhohoemi
私watashiのno歌声utagoeはha
流nagaれてゆくreteyuku 涙namida色iroのno街角machikadoにni
私watashiのno人生jinseiはha いつもそばにitsumosobani歌utaがあったgaatta
思omoいi出deのno箱hakoをwo開aけるとkeruto 歌utaがga鳴naるru
別wakaれはreha辛tsuraいけれどikeredo このkono世yoにni歌utaがあるgaaru限kagiりri
私watashiはha恐osoれずrezu 愛aiしshi続tsuduけるkeru
歌utaはha優yasaしかったshikatta
母hahaのようなnoyouna 友tomoのようなnoyouna まなざしmanazashi
私watashiはha歌utaいたいitai 愛aiをwo込koめてmete
燃moえるeru命inochi あるaru限kagiりri
歌utaはha優yasaしかったshikatta
母hahaのようなnoyouna 友tomoのようなnoyouna まなざしmanazashi
私watashiはha歌utaいたいitai 愛aiをwo込koめてmete
燃moえるeru命inochi あるaru限kagiりri