命いのちの花はなびら散ちって
誰だれも気きづかない
感かんじない 睨にらんだ…
涙なみだの花はなびら散ちって
まだ 受うけ止とめることできなくて
さざめく波間なみまに いっそ沈しずめてよ
果はてなき孤独こどくと昂たかぶる鼓動こどう
仰あおぎ見みた夜空よぞらへ
消きえてゆく星影ほしかげ
嘆なげいてたって 現実げんじつなんて
逸そらしても 見みつめてる
「舞まい散ちる花はなとなれ。芽吹めぶく時ときが来くる…」
そっと、いま 囁ささやく
君きみは いつでも笑わらって
胸むねの痛いたみを 堪こたえていたんだ
君きみは いつでも笑わらって
私わたしの髪かみを優やさしく撫なでた…
思おもい出で 結むすんで しまい込こんでたの
眩まばゆい記憶きおく 自みずから ほどく
いま晴はれた空そらまで
伸のびゆく花はなのように
生いきなくては
君きみの願ねがい 私わたしが叶かなえてゆく
舞まい散ちる花はなとなり、芽吹めぶく時ときが来きた。
いまは、もう泣なかない
嘆なげいてたって 現実げんじつなんて
逸そらしても 見みつめてる
生いきなくては
君きみの願ねがい 私わたしが叶かなえてゆく
枯かれ果はてた心こころに
水みずを与あたえるように
生いきてゆく
仰あおぎ見みた夜空よぞらへ
消きえてゆく星影ほしかげ
嘆なげいてたって 現実げんじつなんて
逸そらしても 見みつめてる
舞まい散ちる花はなとなり、芽吹めぶく時ときが来きた。
やっと、いま 輝かがやく
いまは、もう逃にげない
命inochiのno花hanaびらbira散chiってtte
誰dareもmo気kiづかないdukanai
感kanじないjinai 睨niraんだnda…
涙namidaのno花hanaびらbira散chiってtte
まだmada 受uけke止toめることできなくてmerukotodekinakute
さざめくsazameku波間namimaにni いっそisso沈shizuめてよmeteyo
果haてなきtenaki孤独kodokuとto昂takabuるru鼓動kodou
仰aoぎgi見miたta夜空yozoraへhe
消kiえてゆくeteyuku星影hoshikage
嘆nageいてたってitetatte 現実genjitsuなんてnante
逸soらしてもrashitemo 見miつめてるtsumeteru
「舞maいi散chiるru花hanaとなれtonare。芽吹mebuくku時tokiがga来kuるru…」
そっとsotto、いまima 囁sasayaくku
君kimiはha いつでもitsudemo笑waraってtte
胸muneのno痛itaみをmiwo 堪kotaえていたんだeteitanda
君kimiはha いつでもitsudemo笑waraってtte
私watashiのno髪kamiをwo優yasaしくshiku撫naでたdeta…
思omoいi出de 結musuんでnde しまいshimai込koんでたのndetano
眩mabayuいi記憶kioku 自mizukaらra ほどくhodoku
いまima晴haれたreta空soraまでmade
伸noびゆくbiyuku花hanaのようにnoyouni
生iきなくてはkinakuteha
君kimiのno願negaいi 私watashiがga叶kanaえてゆくeteyuku
舞maいi散chiるru花hanaとなりtonari、芽吹mebuくku時tokiがga来kiたta。
いまはimaha、もうmou泣naかないkanai
嘆nageいてたってitetatte 現実genjitsuなんてnante
逸soらしてもrashitemo 見miつめてるtsumeteru
生iきなくてはkinakuteha
君kimiのno願negaいi 私watashiがga叶kanaえてゆくeteyuku
枯kaれre果haてたteta心kokoroにni
水mizuをwo与ataえるようにeruyouni
生iきてゆくkiteyuku
仰aoぎgi見miたta夜空yozoraへhe
消kiえてゆくeteyuku星影hoshikage
嘆nageいてたってitetatte 現実genjitsuなんてnante
逸soらしてもrashitemo 見miつめてるtsumeteru
舞maいi散chiるru花hanaとなりtonari、芽吹mebuくku時tokiがga来kiたta。
やっとyatto、いまima 輝kagayaくku
いまはimaha、もうmou逃niげないgenai