よみ:さらばともよ
さらば友よ 歌詞
-
THE FOREVER YOUNG
- 2017.6.7 リリース
- 作詞
- クニタケヒロキ
- 作曲
- THE FOREVER YOUNG
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さらば友ともよ
繰くり返かえした 栄光えいこうの日々ひびは
もう一人ひとりでも歩あるいてゆけるさ
だから友ともよ
振ふり返かえんなよ その道みちを生いきて
また逢あえる日ひまで
また逢あえる日ひまで
現あらわれ消きえてゆく
懐なつかしい記憶きおくと汚よごれた今いまの
渦うずの中なかで俺おれたちは
いつから大人おとななんだろう?
吹ふき付つける風かぜに殴なぐられ
打うち付つける雨あめに刺さされ
気きまぐれな日々ひびや 躓つまずく日々ひびにも
帰かえる場所ばしょは ここじゃないだろ?
さらば友ともよ
繰くり返かえした 後悔こうかいの日々ひびに
忘わすれ物ものは置おいていくなよ
だから友ともよ
涙なみだはふくよ その道みちを生いきて
夢ゆめ叶かなう日ひまで
夢ゆめ叶かなう日ひまで
悲かなしみ味あじのドロップ
現像げんぞうし忘わすれた幸しあわせのフィルム
全すべてポケットに隠かくして
生いきれば大人おとななんだろう?
いつかお前まえが子供連こどもづれて
恥はずかしそうに笑わらい 逢あえる日ひが来きたら
その子こに見みせてあげるさ
俺おれたちの夢ゆめの続つづきを
本当ほんとうに最後さいごなんだと
肩かた叩たたいて『頑張がんばれ』と
涙なみだで滲にじんだその顔かおは
いつかの少年しょうねんのようで
『永遠えいえん』なんて存在そんざいしない
そんな言葉ことば 俺おれたちに関係かんけいないと ずっとそう想おもってた
でも そんな俺おれたちにシカトして 『永遠えいえん』は 一ひとつ一ひとつ消きえていったんだ
見慣みなれた街まちの風景ふうけいも変かわって 地元じもとのあいつら シワなんか増ふやしてよ
誰だれも知しらない遠とおくへ いつの間まにかお前まえも行いってしまった
なぁ聞きこえてるか?
お前まえの出でていった この世界せかいは
思おもった以上いじょうに殺風景さっぷうけいで
お前まえの出でていった この世界せかいは
あの日ひ語かたり明あかした 夢ゆめしかなくて
いつか忘わすれたことすら忘わすれて
語かたり明あかした夢ゆめが嘘うそに変かわっても
俺おれは忘わすれないよ
あのとき燃もやし尽つくした俺おれたちの命いのちは絶対ぜったい嘘うそじゃねぇから
この唄うたうたい終おわったら お前まえの事こと忘わすれそうで俺おれマジで怖こわくて
でも この唄うたうたい終おわったら お前まえの事こと思おもい出だせるように
俺おれ 強つよくなるから
何なんて言いわれたっていい 馬鹿ばかにされていい
お前まえとの日々ひびが 栄光えいこうに確たしかに続つづいていたと 俺おれ 証明しょうめいするから
だってよ 俺おれとお前まえはよ 一生いっしょうの 友達ともだちだからよ
繰くり返かえした 栄光えいこうの日々ひびは
もう一人ひとりでも歩あるいてゆけるさ
だから友ともよ
振ふり返かえんなよ その道みちを生いきて
また逢あえる日ひまで
また逢あえる日ひまで
現あらわれ消きえてゆく
懐なつかしい記憶きおくと汚よごれた今いまの
渦うずの中なかで俺おれたちは
いつから大人おとななんだろう?
吹ふき付つける風かぜに殴なぐられ
打うち付つける雨あめに刺さされ
気きまぐれな日々ひびや 躓つまずく日々ひびにも
帰かえる場所ばしょは ここじゃないだろ?
さらば友ともよ
繰くり返かえした 後悔こうかいの日々ひびに
忘わすれ物ものは置おいていくなよ
だから友ともよ
涙なみだはふくよ その道みちを生いきて
夢ゆめ叶かなう日ひまで
夢ゆめ叶かなう日ひまで
悲かなしみ味あじのドロップ
現像げんぞうし忘わすれた幸しあわせのフィルム
全すべてポケットに隠かくして
生いきれば大人おとななんだろう?
いつかお前まえが子供連こどもづれて
恥はずかしそうに笑わらい 逢あえる日ひが来きたら
その子こに見みせてあげるさ
俺おれたちの夢ゆめの続つづきを
本当ほんとうに最後さいごなんだと
肩かた叩たたいて『頑張がんばれ』と
涙なみだで滲にじんだその顔かおは
いつかの少年しょうねんのようで
『永遠えいえん』なんて存在そんざいしない
そんな言葉ことば 俺おれたちに関係かんけいないと ずっとそう想おもってた
でも そんな俺おれたちにシカトして 『永遠えいえん』は 一ひとつ一ひとつ消きえていったんだ
見慣みなれた街まちの風景ふうけいも変かわって 地元じもとのあいつら シワなんか増ふやしてよ
誰だれも知しらない遠とおくへ いつの間まにかお前まえも行いってしまった
なぁ聞きこえてるか?
お前まえの出でていった この世界せかいは
思おもった以上いじょうに殺風景さっぷうけいで
お前まえの出でていった この世界せかいは
あの日ひ語かたり明あかした 夢ゆめしかなくて
いつか忘わすれたことすら忘わすれて
語かたり明あかした夢ゆめが嘘うそに変かわっても
俺おれは忘わすれないよ
あのとき燃もやし尽つくした俺おれたちの命いのちは絶対ぜったい嘘うそじゃねぇから
この唄うたうたい終おわったら お前まえの事こと忘わすれそうで俺おれマジで怖こわくて
でも この唄うたうたい終おわったら お前まえの事こと思おもい出だせるように
俺おれ 強つよくなるから
何なんて言いわれたっていい 馬鹿ばかにされていい
お前まえとの日々ひびが 栄光えいこうに確たしかに続つづいていたと 俺おれ 証明しょうめいするから
だってよ 俺おれとお前まえはよ 一生いっしょうの 友達ともだちだからよ