窮屈きゅうくつそうに並ならんだビルが
何なにか言いいたげにみえた
街まちを行いき交かう人ひとにまぎれて
ふきだし見みえ隠かくれする
(言いえない言いえない言いえそうにない)
心こころの奥おく底そこに鍵かぎかけて
(言いえない言いえない言いえそうにない)
誰だれにも言いえないことはある
言いいたいのに言いえそうにない
言いってもいいけど言いいたくもない
言いえたらいいのに言いえないのが
もどかしいのになぜ愛いとおしい。
言いえ~言いえよ~言いえる~言いわない~言いえない
時ときを忘わすれた時計とけいの針はりが再ふたたび動うごき始はじめた
始はじまりもせず終おわりもせずに
ため息いきは風かぜに消きえる
(言いえない言いえない言いえそうにない)
叶かなうはずのないこの想おもい
(言いえない言いえない言いえそうにない)
キミは友達ともだちの愛あいする人ひと
言いいたいのに言いえそうにない
言いってもいいけど言いいたくもない
言いえたらいいのに言いえないのが
ああ余計よけいにこの胸むねをしめつける。
言いえ~言いえよ~言いえる~言いわない~言いえない
言いいたいのに言いえそうにない
言いってもいいけど言いいたくもない
癒いえることのない傷きずを背負せおい
僕ぼくは街まちの中なかを歩あるいてる
言いいたいのに言いえそうにない
言いってもいいけど言いいたくもない
言いえたらいいのに言いえないのが
もどかしい想おもいに火ひをつける。
言いえ~言いえよ~言いえる~言いわない~言いえない
窮屈kyuukutsuそうにsouni並naraんだndaビルbiruがga
何naniかka言iいたげにみえたitagenimieta
街machiをwo行iきki交kaうu人hitoにまぎれてnimagirete
ふきだしfukidashi見miえe隠kakuれするresuru
(言iえないenai言iえないenai言iえそうにないesouninai)
心kokoroのno奥oku底sokoにni鍵kagiかけてkakete
(言iえないenai言iえないenai言iえそうにないesouninai)
誰dareにもnimo言iえないことはあるenaikotohaaru
言iいたいのにitainoni言iえそうにないesouninai
言iってもいいけどttemoiikedo言iいたくもないitakumonai
言iえたらいいのにetaraiinoni言iえないのがenainoga
もどかしいのになぜmodokashiinoninaze愛itoおしいoshii。
言iえe~言iえよeyo~言iえるeru~言iわないwanai~言iえないenai
時tokiをwo忘wasuれたreta時計tokeiのno針hariがga再futataびbi動ugoきki始hajiめたmeta
始hajiまりもせずmarimosezu終oわりもせずにwarimosezuni
ためtame息ikiはha風kazeにni消kiえるeru
(言iえないenai言iえないenai言iえそうにないesouninai)
叶kanaうはずのないこのuhazunonaikono想omoいi
(言iえないenai言iえないenai言iえそうにないesouninai)
キミkimiはha友達tomodachiのno愛aiするsuru人hito
言iいたいのにitainoni言iえそうにないesouninai
言iってもいいけどttemoiikedo言iいたくもないitakumonai
言iえたらいいのにetaraiinoni言iえないのがenainoga
ああaa余計yokeiにこのnikono胸muneをしめつけるwoshimetsukeru。
言iえe~言iえよeyo~言iえるeru~言iわないwanai~言iえないenai
言iいたいのにitainoni言iえそうにないesouninai
言iってもいいけどttemoiikedo言iいたくもないitakumonai
癒iえることのないerukotononai傷kizuをwo背負seoいi
僕bokuはha街machiのno中nakaをwo歩aruいてるiteru
言iいたいのにitainoni言iえそうにないesouninai
言iってもいいけどttemoiikedo言iいたくもないitakumonai
言iえたらいいのにetaraiinoni言iえないのがenainoga
もどかしいmodokashii想omoいにini火hiをつけるwotsukeru。
言iえe~言iえよeyo~言iえるeru~言iわないwanai~言iえないenai