よみ:ゆうひとしょうねん
夕日と少年 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ジャングルジムをくぐり抜ぬけて
忍しのびこんだよ 小ちいさな森もり
置おき去ざりの自転車じてんしゃと野球帽やきゅうぼう
頬ほおを撫なでてく白しろい風かぜと
金色きんいろの陽射ひざし浴あびながら
呼よび合あった仲間なかま達たちのあだ名な
早はやく早はやく見失みうしなわぬように
誰だれかの後あとずっと追おい掛かけた
夏なつはいつもゆらゆら揺ゆれ
あのこが好すきだよと 真まっ赤かに泣ないていた
夕日ゆうひと少年しょうねん
西瓜すいかの種たねを吹ふいて飛とばし
競きそい合あったね 笑わらいながら
打水うちみずの虹にじ 七色なないろ屏風びょうぶ
悲かなしいほどに高たかい空そらの
群青色ぐんじょういろの帳ちょう 見みつめ
数かぞえてた 光ひかる流ながれ星ぼし
早はやく早はやく大人おとなになりたいと
背伸せのびして見みていた細ほそい影かげ
夏なつの夢ゆめはカラカラ枯かれ
遥はるか地平線ちへいせんにぽつり一人ひとりぼっちの
欠かけてる夕月ゆうづき
早はやく早はやく見失みうしなわぬように
誰だれかの後あとずっと追おい掛かけた
夏なつはいつもゆらゆら揺ゆれ
あのこが好すきだよと 真まっ赤かに泣ないていた
夕日ゆうひと少年しょうねん
僕ぼくを染そめていた空そら
忍しのびこんだよ 小ちいさな森もり
置おき去ざりの自転車じてんしゃと野球帽やきゅうぼう
頬ほおを撫なでてく白しろい風かぜと
金色きんいろの陽射ひざし浴あびながら
呼よび合あった仲間なかま達たちのあだ名な
早はやく早はやく見失みうしなわぬように
誰だれかの後あとずっと追おい掛かけた
夏なつはいつもゆらゆら揺ゆれ
あのこが好すきだよと 真まっ赤かに泣ないていた
夕日ゆうひと少年しょうねん
西瓜すいかの種たねを吹ふいて飛とばし
競きそい合あったね 笑わらいながら
打水うちみずの虹にじ 七色なないろ屏風びょうぶ
悲かなしいほどに高たかい空そらの
群青色ぐんじょういろの帳ちょう 見みつめ
数かぞえてた 光ひかる流ながれ星ぼし
早はやく早はやく大人おとなになりたいと
背伸せのびして見みていた細ほそい影かげ
夏なつの夢ゆめはカラカラ枯かれ
遥はるか地平線ちへいせんにぽつり一人ひとりぼっちの
欠かけてる夕月ゆうづき
早はやく早はやく見失みうしなわぬように
誰だれかの後あとずっと追おい掛かけた
夏なつはいつもゆらゆら揺ゆれ
あのこが好すきだよと 真まっ赤かに泣ないていた
夕日ゆうひと少年しょうねん
僕ぼくを染そめていた空そら