ほとばしり激情げきじょうする感情かんじょう 俺おれたちは命いのちの限かぎり戦たたかった
英雄えいゆうとは誰だれも言いえないけど 英雄えいゆうのように進すすんできたんだ
たった一ひとつ 命いのちの限かぎり戦たたかった
たった一ひとつ その尊とうとさ
いっぱしの大人おとなを気取きどってた 自分じぶんの足あしで踏ふん張ばってた
笑わらい合あう それだけで嬉うれしくて 同おなじ高たかさで世界せかいを見みてたんだ
たった一ひとつ 命いのちの限かぎり戦たたかった
たった一ひとつ その尊とうとさは飲のみ込こむ度たびに薄うすれた
この雨あめがお前まえを悼いたむ 鎮魂歌レクイエムは静しずかに
地面じめんへと沈しずんでいく 俺おれからお前まえを連つれていく
いつまでも変かわらないと思おもってた どんなに歳としを重かさねても
そばに そばにいると思おもってた
この雨あめがお前まえを悼いたむ 鎮魂歌レクイエムは静しずかに
地面じめんへと沈しずんでいく 俺おれからお前まえを連つれていく
忘わすれない お前まえが生いきた日常にちじょうを
忘わすれない お前まえが生いきた 俺おれたちが愛あいした日常にちじょうを
ほとばしりhotobashiri激情gekijouするsuru感情kanjou 俺oreたちはtachiha命inochiのno限kagiりri戦tatakaったtta
英雄eiyuuとはtoha誰dareもmo言iえないけどenaikedo 英雄eiyuuのようにnoyouni進susuんできたんだndekitanda
たったtatta一hitoつtsu 命inochiのno限kagiりri戦tatakaったtta
たったtatta一hitoつtsu そのsono尊toutoさsa
いっぱしのippashino大人otonaをwo気取kidoってたtteta 自分jibunのno足ashiでde踏fuんn張baってたtteta
笑waraいi合aうu それだけでsoredakede嬉ureしくてshikute 同onaじji高takaさでsade世界sekaiをwo見miてたんだtetanda
たったtatta一hitoつtsu 命inochiのno限kagiりri戦tatakaったtta
たったtatta一hitoつtsu そのsono尊toutoさはsaha飲noみmi込koむmu度tabiにni薄usuれたreta
このkono雨ameがおgao前maeをwo悼itaむmu 鎮魂歌rekuiemuはha静shizuかにkani
地面jimenへとheto沈shizuんでいくndeiku 俺oreからおkarao前maeをwo連tsuれていくreteiku
いつまでもitsumademo変kaわらないとwaranaito思omoってたtteta どんなにdonnani歳toshiをwo重kasaねてもnetemo
そばにsobani そばにいるとsobaniiruto思omoってたtteta
このkono雨ameがおgao前maeをwo悼itaむmu 鎮魂歌rekuiemuはha静shizuかにkani
地面jimenへとheto沈shizuんでいくndeiku 俺oreからおkarao前maeをwo連tsuれていくreteiku
忘wasuれないrenai おo前maeがga生iきたkita日常nichijouをwo
忘wasuれないrenai おo前maeがga生iきたkita 俺oreたちがtachiga愛aiしたshita日常nichijouをwo