濡ぬれきった枝えだを集あつめては
火ひをつけようとしていたんだ
二人ふたりして必死ひっしで駆かけ回まわって
季節きせつはめぐって
問といかけることもせず
僕ぼくらはただ耐たえてた
耐たえてた
全すべてが報むくわれるまで
後あと何歩なんぽか
質しつの悪わるい 灰はいの下したから
芽吹めぶく手てを掴つかむ
季節きせつはめぐって
問といかけることもせず
僕ぼくらはただ耐たえてた
濡nuれきったrekitta枝edaをwo集atsuめてはmeteha
火hiをつけようとしていたんだwotsukeyoutoshiteitanda
二人futariしてshite必死hisshiでde駆kaけke回mawaってtte
季節kisetsuはめぐってhamegutte
問toいかけることもせずikakerukotomosezu
僕bokuらはただrahatada耐taえてたeteta
耐taえてたeteta
全subeてがtega報mukuわれるまでwarerumade
後ato何歩nanpoかka
質shitsuのno悪waruいi 灰haiのno下shitaからkara
芽吹mebuくku手teをwo掴tsukaむmu
季節kisetsuはめぐってhamegutte
問toいかけることもせずikakerukotomosezu
僕bokuらはただrahatada耐taえてたeteta