明大前めいだいまえで途中下車とちゅうげしゃして なつかしい駅えきの裏うら
古ふるいアパート あの日ひのままで
カーテンが変かわってた
私わたしあれから引ひっ越こしたけど またここで暮くらしてる
忘わすれたいと 泣ないた夜よるも
忘わすれられず 目覚めざめる朝あさも
少すこしずつ少すこしずつ おもいでにするだけ
ひとり帰かえる井いの頭線かしらせんで
あなたにふと 呼よばれたようで
池いけノ上うえの踏ふみ切きり越こえて 暮くれなずむ街まちの色いろ
窓まどの外そとには ゆれる菜なの花はな
また春はるが来きたんだね
浜田山はまだやまから富士見ヶ丘ふじみがおかへ 風かぜの中なかあるいたの
帰かえりたいと 思おもう季節きせつに
帰かえれないと わかってるから
さよならをさよならを 小ちいさくつぶやいた
ひとり帰かえる 井いの頭線かしらせんで
あの日ひの空そら 思おもい出だしてる
今日きょうも帰かえる 井いの頭線かしらせんで
あの日ひの空そら 思おもい出だしてる
明大前meidaimaeでde途中下車tochuugesyaしてshite なつかしいnatsukashii駅ekiのno裏ura
古furuいiアパapaートto あのano日hiのままでnomamade
カkaーテンtenがga変kaわってたwatteta
私watashiあれからarekara引hiっxtu越koしたけどshitakedo またここでmatakokode暮kuらしてるrashiteru
忘wasuれたいとretaito 泣naいたita夜yoruもmo
忘wasuれられずrerarezu 目覚mezaめるmeru朝asaもmo
少sukoしずつshizutsu少sukoしずつshizutsu おもいでにするだけomoidenisurudake
ひとりhitori帰kaeるru井iのno頭線kashirasenでde
あなたにふとanatanifuto 呼yoばれたようでbaretayoude
池ikeノno上ueのno踏fuみmi切kiりri越koえてete 暮kuれなずむrenazumu街machiのno色iro
窓madoのno外sotoにはniha ゆれるyureru菜naのno花hana
またmata春haruがga来kiたんだねtandane
浜田山hamadayamaからkara富士見ヶ丘fujimigaokaへhe 風kazeのno中nakaあるいたのaruitano
帰kaeりたいとritaito 思omoうu季節kisetsuにni
帰kaeれないとrenaito わかってるからwakatterukara
さよならをさよならをsayonarawosayonarawo 小chiiさくつぶやいたsakutsubuyaita
ひとりhitori帰kaeるru 井iのno頭線kashirasenでde
あのano日hiのno空sora 思omoいi出daしてるshiteru
今日kyouもmo帰kaeるru 井iのno頭線kashirasenでde
あのano日hiのno空sora 思omoいi出daしてるshiteru