誰だれもが皆みんな 寝静ねしずまった頃ころに向むかうよ
二階にかいの窓まど 少すこしだけ開あけておいてよ
僕ぼくが迎むかえに行いくから 君きみを連つれて行いくから
憂鬱ゆううつなんて切きり裂さいて 真まっ暗闇くらやみを駆かけ抜ぬけて
誰だれも知しらないとこまで行いこう
傷口きずぐちに冗談じょうだん塗ぬって 風かぜにさらして乾かわかして
星屑ほしくずの川かわのほとり ふたりだけの光ひかり 灯ともす蛍ほたるになろう
誰だれかがほら 指ゆびをさして僕ぼくらを笑わらうよ
魔法まほうにでも かけられたつもりなのかと
夢ゆめを見みているだけだと どうせすぐに消きえるよと
退屈たいくつなやつらなんて 真まっ暗闇くらやみに置おき去さって
誰だれも知しらないとこまで行いこう
円えんを描えがいてじゃれあって たまに見みつめて微笑ほほえんで
星屑ほしくずの川かわのほとり ふたりだけの光ひかり 灯ともす蛍ほたるになろう
憂鬱ゆううつなんて切きり裂さいて 真まっ暗闇くらやみを駆かけ抜ぬけて
誰だれも知しらないとこまで行いこう
運命うんめいなんて追おい越こして 永遠えいえんだって手てに入いれて
星屑ほしくずの川かわのほとり ふたりだけの光ひかり 灯ともす蛍ほたるになろう
誰dareもがmoga皆minna 寝静neshizuまったmatta頃koroにni向muかうよkauyo
二階nikaiのno窓mado 少sukoしだけshidake開aけておいてよketeoiteyo
僕bokuがga迎mukaえにeni行iくからkukara 君kimiをwo連tsuれてrete行iくからkukara
憂鬱yuuutsuなんてnante切kiりri裂saいてite 真maっxtu暗闇kurayamiをwo駆kaけke抜nuけてkete
誰dareもmo知shiらないとこまでranaitokomade行iこうkou
傷口kizuguchiにni冗談joudan塗nuってtte 風kazeにさらしてnisarashite乾kawaかしてkashite
星屑hoshikuzuのno川kawaのほとりnohotori ふたりだけのfutaridakeno光hikari 灯tomoすsu蛍hotaruになろうninarou
誰dareかがほらkagahora 指yubiをさしてwosashite僕bokuらをrawo笑waraうよuyo
魔法mahouにでもnidemo かけられたつもりなのかとkakeraretatsumorinanokato
夢yumeをwo見miているだけだとteirudakedato どうせすぐにdousesuguni消kiえるよとeruyoto
退屈taikutsuなやつらなんてnayatsuranante 真maっxtu暗闇kurayamiにni置oきki去saってtte
誰dareもmo知shiらないとこまでranaitokomade行iこうkou
円enをwo描egaいてじゃれあってitejareatte たまにtamani見miつめてtsumete微笑hohoeんでnde
星屑hoshikuzuのno川kawaのほとりnohotori ふたりだけのfutaridakeno光hikari 灯tomoすsu蛍hotaruになろうninarou
憂鬱yuuutsuなんてnante切kiりri裂saいてite 真maっxtu暗闇kurayamiをwo駆kaけke抜nuけてkete
誰dareもmo知shiらないとこまでranaitokomade行iこうkou
運命unmeiなんてnante追oいi越koしてshite 永遠eienだってdatte手teにni入iれてrete
星屑hoshikuzuのno川kawaのほとりnohotori ふたりだけのfutaridakeno光hikari 灯tomoすsu蛍hotaruになろうninarou