よみ:このばしょがすきで
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心こころが泣ないていた 寂さびしさに勝かてなくて
自分じぶんの弱よわさだけが 傷跡きずあとのように残のこってた
君きみとの距離きょりが少すこし 遠とおく感かんじる程ほどに
もう会あえないかもしれない そんな言葉ことばに怯おびえてた
でも色褪いろあせない 風かぜのように
聞きこえてくるよ 「また会あえるよね」
君きみがドアを叩たたいた
ここから始はじめよう こぼれそうな涙なみだを拭ふいて
あの日ひのままの君きみがとなりにいる この場所ばしょが好すきで
もう一度いちどたくさんの「ありがとう」を込こめて歌うたうよ
溢あふれ出だす 明日あしたへ繋つなぐメロディー
優やさしく響ひびいて君きみのもとへと届とどきますように
止とまった時計とけいの針はりが 自由じゆうに廻まわり始はじめる
懐なつかしい君きみの顔かお 変かわらないねって笑わらってた
色いろとりどりの思おもい出でと
重かさなり合あった今日きょうという日ひに
新あたらしい色付いろづけるよ
忘わすれないその笑顔えがお 何なによりも強つよさになる
遠回とおまわりでも間違まちがいじゃない 辿たどり着つく場所ばしょは一ひとつ
本当ほんとうのぬくもりも痛いたみもすべて君きみがいたから
気きづいたんだ 明日あしたへ繋つなぐ足音あしおと
鳴ならして守まもりたい小ちいさな光ひかり 消きえぬようにと
ここから始はじめよう こぼれそうな涙なみだを拭ふいて
あの日ひのままの君きみがとなりにいる この場所ばしょが好すきで
もう一度いちどたくさんの「ありがとう」を込こめて歌うたうよ
溢あふれ出だす 明日あしたへ繋つなぐメロディー
優やさしく響ひびいて君きみのもとへと届とどきますように
自分じぶんの弱よわさだけが 傷跡きずあとのように残のこってた
君きみとの距離きょりが少すこし 遠とおく感かんじる程ほどに
もう会あえないかもしれない そんな言葉ことばに怯おびえてた
でも色褪いろあせない 風かぜのように
聞きこえてくるよ 「また会あえるよね」
君きみがドアを叩たたいた
ここから始はじめよう こぼれそうな涙なみだを拭ふいて
あの日ひのままの君きみがとなりにいる この場所ばしょが好すきで
もう一度いちどたくさんの「ありがとう」を込こめて歌うたうよ
溢あふれ出だす 明日あしたへ繋つなぐメロディー
優やさしく響ひびいて君きみのもとへと届とどきますように
止とまった時計とけいの針はりが 自由じゆうに廻まわり始はじめる
懐なつかしい君きみの顔かお 変かわらないねって笑わらってた
色いろとりどりの思おもい出でと
重かさなり合あった今日きょうという日ひに
新あたらしい色付いろづけるよ
忘わすれないその笑顔えがお 何なによりも強つよさになる
遠回とおまわりでも間違まちがいじゃない 辿たどり着つく場所ばしょは一ひとつ
本当ほんとうのぬくもりも痛いたみもすべて君きみがいたから
気きづいたんだ 明日あしたへ繋つなぐ足音あしおと
鳴ならして守まもりたい小ちいさな光ひかり 消きえぬようにと
ここから始はじめよう こぼれそうな涙なみだを拭ふいて
あの日ひのままの君きみがとなりにいる この場所ばしょが好すきで
もう一度いちどたくさんの「ありがとう」を込こめて歌うたうよ
溢あふれ出だす 明日あしたへ繋つなぐメロディー
優やさしく響ひびいて君きみのもとへと届とどきますように