何度なんどだって 考かんがえて
もう一回いっかいって 進すすんできたんでしょう
なりたい自分じぶんなんかよりもっと
なれる自分じぶんになりたかった
あんた方がたそれを笑わらうのかい
あんたがそれを笑わらえるのかい
宵よいがかり ひとり
缶かん酎ちゅーハイ飲のんで酩酊めいてい 繰くり返かえして
百歳ももとせまでは生いきてたくないや
なんて思おもえる今いまは ちゃんと幸しあわせ
何度なんどだって 考かんがえて
もう一回いっかいって 進すすんできたんでしょう
分刻ふんきざみでかけたアラーム 脚光きゃっこうを浴あびぬ皆勤賞かいきんしょう
特等席とくとうせきのつり革かわ握にぎり締しめて 眠ねむるあなたは美うつくしい
本当ほんとうだよ
何度なんどだって 考かんがえて
もう一回いっかいって 進すすんできたんでしょう
何度なんどだって 間違まちがえて
でも立たって 歩あるいてきたんでしょう
電車でんしゃを待まつ度たび
過よぎる考かんがえを笑わらえなくなった
ダイア通どおりに 流ながれた日々ひびが喉のどの奥おく
詰つまって 苦くるしくて
何度なんどだって 考かんがえて
もう一回いっかいって 進すすんできたんでしょう
何度なんどだって 間違まちがえて
でも立たって 歩あるいてきたんでしょう
いつだって いつだって
「もういっそ」って 思おもっているけど
何度なんどだって 何度なんどだって
もう一回いっかいって 守まもってきたんでしょう
今日きょうまで生いき抜ぬいた
あなたなら またやれるでしょう
何度nandoだってdatte 考kangaえてete
もうmou一回ikkaiってtte 進susuんできたんでしょうndekitandesyou
なりたいnaritai自分jibunなんかよりもっとnankayorimotto
なれるnareru自分jibunになりたかったninaritakatta
あんたanta方gataそれをsorewo笑waraうのかいunokai
あんたがそれをantagasorewo笑waraえるのかいerunokai
宵yoiがかりgakari ひとりhitori
缶kan酎chûハイhai飲noんでnde酩酊meitei 繰kuりri返kaeしてshite
百歳momotoseまではmadeha生iきてたくないやkitetakunaiya
なんてnante思omoえるeru今imaはha ちゃんとchanto幸shiawaせse
何度nandoだってdatte 考kangaえてete
もうmou一回ikkaiってtte 進susuんできたんでしょうndekitandesyou
分刻funkizaみでかけたmidekaketaアラaraームmu 脚光kyakkouをwo浴aびぬbinu皆勤賞kaikinsyou
特等席tokutousekiのつりnotsuri革kawa握nigiりri締shiめてmete 眠nemuるあなたはruanataha美utsukuしいshii
本当hontouだよdayo
何度nandoだってdatte 考kangaえてete
もうmou一回ikkaiってtte 進susuんできたんでしょうndekitandesyou
何度nandoだってdatte 間違machigaえてete
でもdemo立taってtte 歩aruいてきたんでしょうitekitandesyou
電車densyaをwo待maつtsu度tabi
過yogiるru考kangaえをewo笑waraえなくなったenakunatta
ダイアdaia通dooりにrini 流nagaれたreta日々hibiがga喉nodoのno奥oku
詰tsuまってmatte 苦kuruしくてshikute
何度nandoだってdatte 考kangaえてete
もうmou一回ikkaiってtte 進susuんできたんでしょうndekitandesyou
何度nandoだってdatte 間違machigaえてete
でもdemo立taってtte 歩aruいてきたんでしょうitekitandesyou
いつだってitsudatte いつだってitsudatte
「もういっそmouisso」ってtte 思omoっているけどtteirukedo
何度nandoだってdatte 何度nandoだってdatte
もうmou一回ikkaiってtte 守mamoってきたんでしょうttekitandesyou
今日kyouまでmade生iきki抜nuいたita
あなたならanatanara またやれるでしょうmatayarerudesyou