心のEvergreen 歌詞 SING LIKE TALKING ふりがな付

夏なつの日ひの 夕暮ゆうぐれに
揺ゆれる小ちいさな胸むねを 痛いためる少女しょうじょたち
帰かえれない もう二度にどと

手負ておいの大人達おとなたちは 薄笑うすわらいをきめる
すべて ひとは 生うまれながら
汚よごれなど知しらない
傷きずつくのは 怖こわくない

もしも いつか
せつない時とき
溢あふれ出だす瞳ひとみは
夕暮ゆうぐれに揺ゆれた
Evergreen

冬ふゆの日ひの 凍こおるような
強つよい風かぜの中なかを 独ひとり少年しょうねんが起たつ
凛々りりしさを 遠とおざけた

器用きような大人達おとなたちは 物陰ものかげで過すごす
覚おぼえもなく生うまれたなら
悔くやんだりはしない
負まけ惜おしみに用ようなど無ない

たとえ 今いまが
苦くるしくても
光ひかる宝物たからものは
風かぜの中なかで見みた
Evergreen

気持きもちのまま腕うでを振ふって
歩あるいていけばいい
幸福こうふくだと 言いえるまで

いつも なぜか
とまどう時とき
憶おもい出だす心こころは
夢ゆめみてたあいだの
Evergreen

気持きもちのまま腕うでを振ふって
歩あるいていけばいい
幸福こうふくなんて 言いえるまで Oh…

いつも なぜか
とまどう時とき
憶おもい出だす心こころは
夢ゆめみていた頃ころの
Evergreen Oh…

歩あるいていけばいい
そうさ自分じぶんだと
言いい切きれるまで Woo…

いつも なぜか
やりきれずに
憶おもい出だす心こころは
しがみついていろと
叫さけんだ My faith

Wow yeah faith wow