星降らない夜 featuring 小谷美紗子 歌詞 SING LIKE TALKING ふりがな付

すこしでも 僕ぼくは君きみの元気げんきになりたくて
かなしくても笑わらっていたんだ
この心こころの真まん中なかに
君きみのために部屋へやを空あけてあるから
僕ぼくはさみしくはない
どこへ行いったって地球ちきゅうが舞台ぶたい
ひとつだけ 忘わすれないでいてよ
君きみはかならず愛あいされている
いつの日ひか 星ほしの降ふらない夜よるを迎むかえたら
僕ぼくのこと 記憶きおくの城しろから
呼よんで欲ほしい

すこしでも早はやく 君きみの傷きずが癒いえるように
おしゃべりで埋うめた涙なみだ
僕ぼくはきっと知しっているから
さようならって出来事できごと
君きみっていう人ひとを
旅たびは自由じゆうだけれど
着地ちゃくちできない気球ききゅうは乗のれない
ひとつだけ 忘わすれないでいてよ
君きみはかならず愛あいされている
ときには 陽ひの当あたらない坂道さかみち 凍こごえたら
僕ぼくのこと また燃もやせばいい
立たてるまでは

ひとつだけ 忘わすれないでいてよ
君きみは確たしかに愛あいされていた
いつの日ひか 星ほしの降ふらない夜よるを迎むかえても
僕ぼくのこと やがて消きえたって
そのことだけは
生いきていく