よみ:あまてらす
「天照」の歌詞
- 己龍
- 2016.6.29 リリース
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零こぼれて落おちた偽いつわり それはそれは小ちいさな音おと
語かたれば脆もろく崩くずれる 耄碌もうろくした優やさしい歌うた
喜劇きげきの様ような悲劇ひげきを舞まい踊おどれば拍手喝采はくしゅかっさい
涙なみだが頬ほほを伝つたわぬ様ように見上みあげてみれば
天そらは今いまもアノ日ひのままで 変かわる事ことも無なくて 「鈍色にびいろ模様もよう」
然されども愛あいは夢ゆめを紡つむぎ 天そらを仰あおぎ笑わらう
泣なかぬ様ようにと心こころを縛しばれど 頬ほほを濡ぬらして行いく 「鈍色にびいろ模様もよう」
夢ゆめの霞かすみを 天そらが嘲あざけり笑わらう
迷まよい込こむ闇やみの果はてに鬼おにが出でるか蛇じゃが出でるか
嘘うそ 真まこと 狭間はざまに見みえ隠かくれの「天照あまてらす」
追おえども届とどかぬコノ手て 払はらえぬ枷かせは嘘うそが故ゆえ
欺あざむき嘲あざけり歌舞かぶく 真まことは闇やみへと消きえ行いく
喜劇きげきの様ような悲劇ひげきを舞まい踊おどれば拍手喝采はくしゅかっさい
見みて見みぬ振ふりが痛いたいと泣なき叫さけぶ心こころ
天そらは今いまもアノ日ひのままで 変かわる事ことも無なくて 「鈍色にびいろ模様もよう」
然されども愛あいは夢ゆめを紡つむぎ 天そらを仰あおぎ笑わらう
泣なかぬ様ようにと心こころを縛しばれど 頬ほほを濡ぬらして行いく 「鈍色にびいろ模様もよう」
夢ゆめの霞かすみを 天そらが嘲あざけり笑わらう
もう良いいかい…まだだよ…
谺こだまする言霊ことだまするり
風かぜに乗のり彼方かなたへ弾はじけ飛とんだ 愛あいも夢ゆめも何なにもかもが
天そらは今いまもアノ日ひのままで 変かわる事ことも無なくて 「鈍色にびいろ模様もよう」
然されども愛あいは夢ゆめを紡つむぎ 天そらを仰あおぎ笑わらう
愛あいは幻まぼろし 夢ゆめは儚はかなさ 消きえるか散ちり行いくか 「鈍色にびいろ模様もよう」
斬きれば咲さくのは眩まばゆい閃光せんこうの華はな
語かたれば脆もろく崩くずれる 耄碌もうろくした優やさしい歌うた
喜劇きげきの様ような悲劇ひげきを舞まい踊おどれば拍手喝采はくしゅかっさい
涙なみだが頬ほほを伝つたわぬ様ように見上みあげてみれば
天そらは今いまもアノ日ひのままで 変かわる事ことも無なくて 「鈍色にびいろ模様もよう」
然されども愛あいは夢ゆめを紡つむぎ 天そらを仰あおぎ笑わらう
泣なかぬ様ようにと心こころを縛しばれど 頬ほほを濡ぬらして行いく 「鈍色にびいろ模様もよう」
夢ゆめの霞かすみを 天そらが嘲あざけり笑わらう
迷まよい込こむ闇やみの果はてに鬼おにが出でるか蛇じゃが出でるか
嘘うそ 真まこと 狭間はざまに見みえ隠かくれの「天照あまてらす」
追おえども届とどかぬコノ手て 払はらえぬ枷かせは嘘うそが故ゆえ
欺あざむき嘲あざけり歌舞かぶく 真まことは闇やみへと消きえ行いく
喜劇きげきの様ような悲劇ひげきを舞まい踊おどれば拍手喝采はくしゅかっさい
見みて見みぬ振ふりが痛いたいと泣なき叫さけぶ心こころ
天そらは今いまもアノ日ひのままで 変かわる事ことも無なくて 「鈍色にびいろ模様もよう」
然されども愛あいは夢ゆめを紡つむぎ 天そらを仰あおぎ笑わらう
泣なかぬ様ようにと心こころを縛しばれど 頬ほほを濡ぬらして行いく 「鈍色にびいろ模様もよう」
夢ゆめの霞かすみを 天そらが嘲あざけり笑わらう
もう良いいかい…まだだよ…
谺こだまする言霊ことだまするり
風かぜに乗のり彼方かなたへ弾はじけ飛とんだ 愛あいも夢ゆめも何なにもかもが
天そらは今いまもアノ日ひのままで 変かわる事ことも無なくて 「鈍色にびいろ模様もよう」
然されども愛あいは夢ゆめを紡つむぎ 天そらを仰あおぎ笑わらう
愛あいは幻まぼろし 夢ゆめは儚はかなさ 消きえるか散ちり行いくか 「鈍色にびいろ模様もよう」
斬きれば咲さくのは眩まばゆい閃光せんこうの華はな