新あたらしいスタジアムが
浮うかびあがるように
にじむ都会とかいの空そらは
夏草なつくさのむせる匂におい
遠とおくあの日ひへと
ほとばしる情熱じょうねつ
少すこし先さきの 季節きせつの風かぜが
足元あしもとを ふっとさらってく
夢中むちゅうで走はしれ! 風かぜを蹴けって
ココロの隙間すきまに
そっと 滑すべり込こむような
リズムを刻きざめ! もう一度いちど
感かんじる全すべてを 今いま
抱だきしめるように
「臆病おくびょうにならないで」
終おわらない夏なつの
あの歌うたが 聞きこえる
花火はなびのように 夜空よぞらを染そめて
咲さかせたい この願ねがいを
明日あしたへつなげ! 風かぜを受うけて
自分じぶんのココロに もっと
突つき刺ささるような
言葉ことばを刻きざめ! もう一度いちど
感かんじる全すべてを 今いま
解とき放はなつように
孤独こどくと引ひき換かえに
手てにいれた 自由じゆうに
涙なみだが 出でるのは 何故なぜ…
夢中むちゅうで走はしれ! 風かぜを蹴けって
ココロの隙間すきまに
そっと 滑すべり込こむような
リズムを刻きざめ! もう一度いちど
真まっ赤かな炎ほのおを
その胸むねに抱だいて
積つみ重かさねた日々ひびを 今いま
解とき放はなつように
新ataraしいshiiスタジアムsutajiamuがga
浮uかびあがるようにkabiagaruyouni
にじむnijimu都会tokaiのno空soraはha
夏草natsukusaのむせるnomuseru匂nioいi
遠tooくあのkuano日hiへとheto
ほとばしるhotobashiru情熱jounetsu
少sukoしshi先sakiのno 季節kisetsuのno風kazeがga
足元ashimotoをwo ふっとさらってくfuttosaratteku
夢中muchuuでde走hashiれre! 風kazeをwo蹴keってtte
ココロkokoroのno隙間sukimaにni
そっとsotto 滑subeりri込koむようなmuyouna
リズムrizumuをwo刻kizaめme! もうmou一度ichido
感kanじるjiru全subeてをtewo 今ima
抱daきしめるようにkishimeruyouni
「臆病okubyouにならないでninaranaide」
終oわらないwaranai夏natsuのno
あのano歌utaがga 聞kiこえるkoeru
花火hanabiのようにnoyouni 夜空yozoraをwo染soめてmete
咲saかせたいkasetai このkono願negaいをiwo
明日ashitaへつなげhetsunage! 風kazeをwo受uけてkete
自分jibunのnoココロkokoroにni もっとmotto
突tsuきki刺saさるようなsaruyouna
言葉kotobaをwo刻kizaめme! もうmou一度ichido
感kanじるjiru全subeてをtewo 今ima
解toきki放hanaつようにtsuyouni
孤独kodokuとto引hiきki換kaえにeni
手teにいれたniireta 自由jiyuuにni
涙namidaがga 出deるのはrunoha 何故naze…
夢中muchuuでde走hashiれre! 風kazeをwo蹴keってtte
ココロkokoroのno隙間sukimaにni
そっとsotto 滑subeりri込koむようなmuyouna
リズムrizumuをwo刻kizaめme! もうmou一度ichido
真maっxtu赤kaなna炎honooをwo
そのsono胸muneにni抱daいてite
積tsuみmi重kasaねたneta日々hibiをwo 今ima
解toきki放hanaつようにtsuyouni