熱き泪を歌詞竹山逸郎ふりがな付

よみ：あつきなみだを

熱き泪を歌詞

竹山逸郎: 1999.1.21 リリース

#演歌・歌謡

試聴
★ お気に入り登録

友情感動恋愛元気結果

文字サイズ

ふりがな

ダークモード

散ちりゆく花はなにくれないの
燃もゆる唇くちびるおしあてて
熱あつき泪なみだを流ながせども
ああ青春はるは逝いく青春せいしゅんは逝いく

愁うれいを誘さそう笛ふえの音ねに
遠とおいふるさと想おもい出では
熱あつき泪なみだを流ながせども
ああ青春せいしゅんは逝いく青春せいしゅんは逝いく

泪なみだの如ごとくふる雨あめに
若わかきこころも傷いたみきて
熱あつき泪なみだを流ながせども
ああ青春せいしゅんは逝いく青春せいしゅんは逝いく

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

熱き泪を / 竹山逸郎の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/05 06:25

１９４９年（昭和２４年）吉川静夫作詞、東辰三作曲の歌である・・散り行く花を惜しめども我が青春は留まらず、と唄っているが生あるものに刻む時はある意味無情とも思えるが、新陳代謝という言葉にあるように新しい展開もまたこの時が関与しているのである・・竹山のとつとつと正確に刻む歌はまるで秒針が時を刻むようで、歌の主人公の気持ちはともあれ、歌の芯を捉えている・・ああ青春は行く青春は行く・・

通報する