竹山逸郎の歌詞一覧

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よみ:たけやまいつろう

竹山逸郎の歌詞一覧

公開日:2015年10月23日 更新日:2025年2月20日

21 曲中 1-21 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

異国に祈る

竹山逸郎

雪の曠野の 空に呼ぶ 妻よわが子よ 父母よ たとへ異国に

異国の月

竹山逸郎

おなじ明るく 照ればとて 異国の月の つれなさよ じっと堪えて

銀座三四郎

竹山逸郎

月が冴えれば こころも冴えて 男が今宵 たどる道 何んで知らさりょ

国境に咲く花

竹山逸郎

鈴の音たよりに越える国境よ オゴニカ赤く沙漠に咲けど 暮れる夜空に星も見えず ランタンの暗い灯に また浮かぶ

国境の船唄

竹山逸郎

磯の千鳥か 身は浮舟の 夢もかなしや 荒波まくら ああ国境の

シベリア定期便

竹山逸郎

津軽の海の白鳥よ 心あるなら伝えてよ ああ たゞひとり渚に立ちて待つこゝろ はるかなるシベリヤの空

東京どろんこオペラ

竹山逸郎

青いあの土手のあの娘が来たよ ワシの顔見て一目で惚れた チュウ……とこられて昼寝の夢が さめりゃワン公がなめていた どろんこ浮世も天国だ

泣くなタムタム

竹山逸郎

街の灯り 街の霧 濡れて哀し わが影よ めぐる月日

浅草の肌

竹山逸郎

覚えているかえ お月さん トチチリチンの 姐ちゃんを チラとなびいた

熱き泪を

竹山逸郎

散りゆく花に くれないの 燃ゆる唇 おしあてて 熱き泪を

大江戸七変化

竹山逸郎

男 落目が 大事と知れど 黄金の夢を 砕かれりゃ

今日われ恋愛す

竹山逸郎

夢の花房 抱きしめて 慕えば涙 あふれくる 語れよ

恋も涙も夜の雨

竹山逸郎

恋も涙も 夜の雨 泣いてみたとて 添えぬひと 赤いグラスに

小雨降る城ヶ島

竹山逸郎

小雨降る城ヶ島 白き燈台 千鳥は波に泣き濡れて ああ 君は帰らぬ人

国境のバラライカ

竹山逸郎

バラライカ ああバラライカ ふるさと恋し バラライカ 胸にしむ

青春ブギウギ

竹山逸郎

楽しわが青春 街のひと角 花売る店に よればわが胸 喜びあふる

旅路の果ての港町

竹山逸郎

赤い夕日が まぶたに滲む 流れの果ての 港町 抱いたギターに

誰か夢なき

竹山逸郎

思いあふれて 花摘めば 白い指さき 入日がにじむ あざみなぜなぜ

泪の乾杯

竹山逸郎

酒は呑めども 何故酔わぬ 満たすグラスのその底に 描く幻彼の君の 紅き唇紅き唇今何処

別れの夜汽車

竹山逸郎

送りましょうか 送られましょうか つらい別れの夜汽車の笛よ めぐり来るやら 来ないやら

流れの船唄

竹山逸郎

作詞: 吉川静夫

作曲: 吉田正

葦の葉かげに よしきり鳴いて 利根は日ぐれる 船路は遠い 波のしぶきに

竹山 逸郎(たけやま いつろう、1918年10月5日 - 1984年4月4日、本名:竹山 逸平)は、昭和20年代に活躍した日本の歌手である。代表曲は「泪の乾杯」、「異国の丘」など。 wikipedia