国境のバラライカ歌詞竹山逸郎ふりがな付

よみ：こっきょうのばららいか

国境のバラライカ歌詞

竹山逸郎: 1999.1.21 リリース

#演歌・歌謡

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バラライカああバラライカ
ふるさと恋こいしバラライカ
胸むねにしむ哀かなしき調しらべ
紅あかい夕陽ゆうひは沈しずみゆく
はるかなあの空そらよ
なつかしのあの空そらよ
果はてもなきああさすらいを
ともに泣なけよバラライカ

バラライカああバラライカ
ふるさと恋こいしバラライカ
胸むねにしむ哀かなしき調しらべ
たどる広野こうやは花はなもなし
はるかなあの星ほしよ
なつかしのあの星ほしよ
越こえてゆくああ国境こっきょうに
ともに泣なけよバラライカ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

国境のバラライカ / 竹山逸郎の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/05 20:59

吉川静夫作詞、松井八郎作曲の歌である・・国境のBLALAIKAと唄っているがバラライカはロシアのやや北西の楽器である・・BALALAIKAの音色と故郷を交錯させて懐かしくかつ荒野の先花もない彼方に想いを馳せている歌である・・吉川静夫が当地に行ったかは不明であるがとバラライカを交錯させて望郷の詩に仕立てているのである・・竹山逸郎は荒涼とした平原にしっとりとした情趣を吹き込む歌手であるから、実によく合っている・・

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