国境の船唄 歌詞 竹山逸郎 ふりがな付

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よみ:こっきょうのふなうた

国境の船唄 歌詞

竹山逸郎

2011.4.27 リリース
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いそ千鳥ちどり浮舟うきふね
ゆめもかなしや あらなみまくら
ああ国境こっきょう
国境こっきょうみなとあか
えてしみじみ だれをまつ

つきのデッキに 飛沫しぶきびて
ればてない 千里せんり潮路しおじ
ああふるさとの
ふるさとのあの便たよ
けばまぶたあつくなる

くらいランタン 酒場さかばけて
えば未練みれんわかれのグラス
あああらしよぶ
あらしよぶおとこむね
汽笛きてきらすな警備船けいびせん

国境の船唄 / 竹山逸郎 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/05 04:34

流れの船歌が1948年(昭和24年)であるから、「国境の船歌」はそれより古い歌ではないかと思う、四方を海に囲まれた日本人が国境を意識し出すのは、満州経営に日本が乗り出してからソ満の国境を意識し出したのであり、この歌の一番のああ国境の国境の港の灯り、燃えてしみじみ誰を待つ・・二番の見れば果てない千里の潮路、あゝあの故郷の故郷のあの娘の便り、抱けば瞼が熱くなる・・祖国を離れ異国の地に留まる日本人の千里離れた望郷の歌である・・

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曲名:国境の船唄 歌手:竹山逸郎