花の小次郎 歌詞 鶴田浩二 ふりがな付

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よみ:はなのこじろう

花の小次郎 歌詞

鶴田浩二

2012.8.22 リリース
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ゆめゆめおとこたび
なぜにそでひく いとしや野菊のぎく
はな小次郎こじろう 長剣つるぎけて
どこがわが
どこがわがきどころ

おんな可愛かわいいと 前髪まえがみ若衆わかしゅ
きてやれたらよろこんだろに
はな小次郎こじろう 色白いろじろなれど
どこかつめたい
どこかつめたい横顔よこがお

あいがたな 物干竿ものほしざお
うわさされされ二十はたち四年よねん
はな小次郎こじろう 巌流島がんりゅうじま
燕返つばめがえしの
燕返つばめがえしの門出かどでぶね

花の小次郎 / 鶴田浩二 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/05 03:34

2012年(平成24年)佐伯孝夫作詞、吉田正作曲の歌である・・江戸初期の剣豪佐々木小次郎の歌である・・この歌の最後は宮本武蔵との巌流島の決闘へつながる歌であるが、同じ剣豪でも宮本の武骨さに引き換え色白の若衆とされている・・まるで長竿を背負ったような燕返しを編み出すまでにはかなりの鍛錬が要ったことと思う、それ故に佐伯のこの歌はいずれは死も覚悟しなければならない剣豪の宿命に、この歌を花向けたのだろうと思う・・花の小次郎強いばかりでなく心に恋もしたという事で”生きてやれたら”はもの悲しいい・・

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曲名:花の小次郎 歌手:鶴田浩二