鶴田浩二の歌詞一覧

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よみ:つるたこうじ

鶴田浩二の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2024年9月4日

55 曲中 1-55 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ああ戦友

鶴田浩二

歌詞:肩を抱きたい 奴があり 共に泣きたい 奴もある ああ戦友よ

傷だらけの人生

鶴田浩二

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

歌詞:「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ 新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。 生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、 右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。」

赤と黒のブルース

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

歌詞:夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に

月月火水木金金

鶴田浩二

作詞: 高橋俊策

作曲: 江口夜詩

歌詞:朝だ夜明けだ 潮の息吹き うんと吸い込む あかがね色の 胸に若さの

街のサンドイッチマン

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

歌詞:ロイド眼鏡に 燕尾服 泣いたら燕が 笑うだろう 涙出た時ゃ

加藤部隊歌(加藤隼戦闘隊の歌)

鶴田浩二

作詞: 田中林平

作曲: 森屋五郎 ..

歌詞:エンジンの音轟々と 隼は征く雲の果て 翼に輝く日の丸と 胸に描きし赤鷲の 印はわれらが戦闘機

好きだった

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

歌詞:好きだった 好きだった 嘘じゃなかった 好きだった こんな一言

空の神兵

鶴田浩二

歌詞:藍より蒼き 大空に 大空に たちまち開く 百千の

ああ紅の血は燃ゆる

鶴田浩二

歌詞:花も蕾の若桜 五尺の生命ひっさげて 国の大事に殉ずるは 我等学徒の面目ぞ ああ紅の血は燃ゆる

還らざる戦友

鶴田浩二

歌詞:戦い済んで 三十年 やっと来れたぞ 戦友よ 白い夏雲

軍国の母

鶴田浩二

歌詞:こころ置きなく 祖国のため 名誉の戦死 頼むぞと 泪も見せず

荒鷲の歌

鶴田浩二

歌詞:見たか銀翼 この勇姿 日本男子が精こめて 作って育てたわが愛機 空の護りは引き受けた

ラバウル海軍航空隊

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 古関裕而

歌詞:銀翼連ねて 南の前線 ゆるがぬ護りの 海鷲たちが 肉弾砕く

名もない男のブルース

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

歌詞:何も知らずに 咲いてた頃が 俺にゃいちばん 花だった 夢を見ながら

鶴田浩二

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

歌詞:(セリフ)子供の頃、阿母に、よく言われました。 「お前、大きくなったらなんになる、 なんになろうと構わないが、 世間様に笑われないような 良い道を見つけて歩いておくれ」って…

散る桜残る桜も散る桜

鶴田浩二

歌詞:散る桜 残る桜も散る桜 いつか散り行く この身じゃないか 男ごころに咲く花は

父よあなたは強かった

鶴田浩二

歌詞:父よ あなたは強かった 兜も焦がす炎熱を 敵の屍と共に寝て 泥水すすり草を噛み

燃ゆる大空

鶴田浩二

歌詞:燃ゆる大空 気流だ雲だ あがるぞ翔るぞ 迅風の如く 爆音正しく

ハバロフスク小唄

鶴田浩二

歌詞:ハバロフスク ラララ ハバロフスク ラララ ハバロフスク

蒙古の旅(蒙古放浪歌)

鶴田浩二

歌詞:心猛くも 鬼神ならぬ 人と生まれて 情はあれど 母を見捨てて

カタカナ忠義

鶴田浩二

歌詞:戦友見てくれ 倅の手紙 今年ゃ一年アイウエオ 習い覚えたカタカナで 可愛いじゃないか

飛行予備学生

鶴田浩二

歌詞:ほれてくれるな俺達にゃ 熱も涙もあるけれど 何処で散るやら果てるやら 皇国に捧げたこの体

空中艦隊の歌

鶴田浩二

作詞: 長田幹彦

作曲: 中山晋平

歌詞:仰げば雲の果て遠く 銀翼連ね轟々と 大鵬六機今日もまた 紅南指して驀進す

梅と兵隊

鶴田浩二

作詞: 南條歌美

作曲: 倉若晴生

歌詞:春まだ浅き 戦線の 古城にかおる 梅の花 せめて一輪

雨の戦地で

鶴田浩二

歌詞:風はゆすぶる 雨は漏る 仮寝の哨舎に ボタボタと 濡れた軍服

軍国子守唄

鶴田浩二

歌詞:坊や泣かずに ねんねしな 父さん強い 兵隊さん その子がなんで

ああ草枕幾度ぞ

鶴田浩二

歌詞:ああ草枕 幾度ぞ 棄てる命は 惜しまねど まだ尽きざるか

学徒進軍歌

鶴田浩二

作詞: 西條八十

作曲: 橋本国彦

歌詞:足音も高らかに 高らかに いざ征かん 初陣の朝は晴れたり みどりなす

上海だより

鶴田浩二

歌詞:拝啓 御無沙汰しましたが 僕もますます元気です 上陸以来今日までの 鉄の兜の弾の痕

戦友よ安らかに

鶴田浩二

歌詞:「この歌を― こよなく祖国を愛し、肉親を愛して、 かけがえのない青春を 南の空に散らした 今は亡き、戦友たちに捧げます。」

さすらいの舟唄

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

歌詞:流れ水藻のさみしく咲いた 月の入江のとなり舟 誰がひくやらギターがむせぶ 故郷恋しと ああ

東京詩集

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

歌詞:六月十日 雨運河のほとりで 雨 雨

ハワイの夜

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 司潤吉

歌詞:ハー ハワイ みどりの夜 月も宵から 波間に燃えて

望郷歌

鶴田浩二

歌詞:夢の 儚さ 涙の苦さ 心よお前と ふたりづれ

裏町の女

鶴田浩二

歌詞:街を捨てよか 恋に生きようか 霧も冷たい 裏通り 聞くんじゃなかった

花薫る東京

鶴田浩二

歌詞:青い空 かがやく街だよ 君とゆく 二人ゆく ペーブメントに

街は魔術師

鶴田浩二

歌詞:何か淋しいときもある 何かときめくときもある なぜかなんだか知らないが ネオンが花咲くたそがれの 街は魔術師

流転夜曲

鶴田浩二

歌詞:酔ったあなたは きらいよと いつかお前が いったっけ 罪なギターさ

弥太郎笠

鶴田浩二

歌詞:「や」の字育ちの 弥太郎さんに 誰がきせたか 三度笠 いいじゃないかえ

皇国の母

鶴田浩二

歌詞:歓呼の声や 旗の波 あとは頼むの あの声よ これが最後の

お芝居船

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

歌詞:おとす白粉 さびしい素顔 わたしゃ瀬戸海 旅役者 泪一すじ

さすらいの湖畔

鶴田浩二

歌詞:さすらいの さすらいの 乗合馬車の笛の音は 笛の音は 旅をゆく子の咽びなき

夜霧のシャンソン

鶴田浩二

歌詞:銀杏の枯葉が 舗道に眠る 月も傾く 夜更けの街で 秘めた想いを

若人の誓い

鶴田浩二

歌詞:赤い血潮の純愛は 男いのちのバラの花 君にささげて一すじの 花のあわれを 知るやネオンも涙ぐむ

無情のブルース

鶴田浩二

歌詞:はじき出された 半端ないのち 捨てても未練が あるじゃなし 義理も人情も

蒙古放浪歌

鶴田浩二

作詞: 村岡昊

作曲: 園山民平

歌詞:心猛くも 鬼神ならぬ 人と生まれて 情はあれど 母を見捨てて

あの娘まかせの港町

鶴田浩二

歌詞:泣いておくれか その気なら 雨よなんとかしておくれ 今夜かぎりのかなしい恋と 知って涙の可愛い瞳

裏町ポルカ

鶴田浩二

歌詞:涙が出た時ゃ ポルカ 頬っぺた濡らして ポルカ ポルカを唄えば

運河のある町

鶴田浩二

歌詞:夜の悪魔が 忘れたような 青い利鎌の 三日月覗く 寒いベンチで

思い出せないことばかり

鶴田浩二

歌詞:そよかぜは そよ風は 旅の心に ゆれながら 林の奥の

追憶の湖

鶴田浩二

歌詞:山の湖 恋しさに ひとりはるばる 来たものを 追憶の

花の小次郎

鶴田浩二

歌詞:夢が夢呼ぶ 男の旅の なぜに袖ひく いとしや野菊 花の小次郎

街を流れるブルース

鶴田浩二

歌詞:街を流れるブルースは 誰のみじめな溜息か 少し降ってる雨に濡れ 疲れごころで暗い夜を ああ

弥太郎くずし

鶴田浩二

歌詞:生まれついての 一本刀 惚れた相手が 武家育ち 当たってままよ

忘れじのブルース

鶴田浩二

歌詞:いまでも変わらず 愛していると ひと言つげたい いとしい人よ 逢える日は

鶴田 浩二(つるた こうじ、1924年(大正13年)12月6日 - 1987年(昭和62年)6月16日)は、日本の俳優、歌手。本名は小野 榮一(おの えいいち)。兵庫県西宮市出生。静岡県浜松市出身。昭和を代表する映画スターとして数多くの映画やドラマに主演した。また、歌手としても多くのヒットを出し、独特の歌唱法でも有名だった。 wikipedia