鶴田浩二の歌詞一覧

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よみ:つるたこうじ

鶴田浩二の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月19日

55 曲中 1-55 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

月月火水木金金

鶴田浩二

作詞: 高橋俊策

作曲: 江口夜詩

朝だ夜明けだ 潮の息吹き うんと吸い込む あかがね色の 胸に若さの

街のサンドイッチマン

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

ロイド眼鏡に 燕尾服 泣いたら燕が 笑うだろう 涙出た時ゃ

ラバウル海軍航空隊

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 古関裕而

銀翼連ねて 南の前線 ゆるがぬ護りの 海鷲たちが 肉弾砕く

赤と黒のブルース

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

夢をなくした 奈落の底で 何をあえぐか 影法師 カルタと酒に

父よあなたは強かった

鶴田浩二

父よ あなたは強かった 兜も焦がす炎熱を 敵の屍と共に寝て 泥水すすり草を噛み

傷だらけの人生

鶴田浩二

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ 新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。 生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、 右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。」

荒鷲の歌

鶴田浩二

見たか銀翼 この勇姿 日本男子が精こめて 作って育てたわが愛機 空の護りは引き受けた

加藤部隊歌(加藤隼戦闘隊の歌)

鶴田浩二

エンジンの音轟々と 隼は征く雲の果て 翼に輝く日の丸と 胸に描きし赤鷲の 印はわれらが戦闘機

空の神兵

鶴田浩二

藍より蒼き 大空に 大空に たちまち開く 百千の

ああ紅の血は燃ゆる

鶴田浩二

花も蕾の若桜 五尺の生命ひっさげて 国の大事に殉ずるは 我等学徒の面目ぞ ああ紅の血は燃ゆる

ああ戦友

鶴田浩二

肩を抱きたい 奴があり 共に泣きたい 奴もある ああ戦友よ

ハバロフスク小唄

鶴田浩二

ハバロフスク ラララ ハバロフスク ラララ ハバロフスク

蒙古放浪歌

鶴田浩二

作詞: 村岡昊

作曲: 園山民平

心猛くも 鬼神ならぬ 人と生まれて 情はあれど 母を見捨てて

好きだった

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

好きだった 好きだった 嘘じゃなかった 好きだった こんな一言

飛行予備学生

鶴田浩二

ほれてくれるな俺達にゃ 熱も涙もあるけれど 何処で散るやら果てるやら 皇国に捧げたこの体

ハワイの夜

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 司潤吉

ハー ハワイ みどりの夜 月も宵から 波間に燃えて

散る桜残る桜も散る桜

鶴田浩二

散る桜 残る桜も散る桜 いつか散り行く この身じゃないか 男ごころに咲く花は

東京詩集

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

六月十日 雨運河のほとりで 雨 雨

カタカナ忠義

鶴田浩二

戦友見てくれ 倅の手紙 今年ゃ一年アイウエオ 習い覚えたカタカナで 可愛いじゃないか

学徒進軍歌

鶴田浩二

作詞: 西條八十

作曲: 橋本国彦

足音も高らかに 高らかに いざ征かん 初陣の朝は晴れたり みどりなす

皇国の母

鶴田浩二

歓呼の声や 旗の波 あとは頼むの あの声よ これが最後の

花薫る東京

鶴田浩二

青い空 かがやく街だよ 君とゆく 二人ゆく ペーブメントに

燃ゆる大空

鶴田浩二

燃ゆる大空 気流だ雲だ あがるぞ翔るぞ 迅風の如く 爆音正しく

名もない男のブルース

鶴田浩二

作詞: 宮川哲夫

作曲: 吉田正

何も知らずに 咲いてた頃が 俺にゃいちばん 花だった 夢を見ながら

雨の戦地で

鶴田浩二

風はゆすぶる 雨は漏る 仮寝の哨舎に ボタボタと 濡れた軍服

還らざる戦友

鶴田浩二

戦い済んで 三十年 やっと来れたぞ 戦友よ 白い夏雲

戦友よ安らかに

鶴田浩二

「この歌を― こよなく祖国を愛し、肉親を愛して、 かけがえのない青春を 南の空に散らした 今は亡き、戦友たちに捧げます。」

お芝居船

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

おとす白粉 さびしい素顔 わたしゃ瀬戸海 旅役者 泪一すじ

軍国の母

鶴田浩二

こころ置きなく 祖国のため 名誉の戦死 頼むぞと 泪も見せず

上海だより

鶴田浩二

拝啓 御無沙汰しましたが 僕もますます元気です 上陸以来今日までの 鉄の兜の弾の痕

さすらいの舟唄

鶴田浩二

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

流れ水藻のさみしく咲いた 月の入江のとなり舟 誰がひくやらギターがむせぶ 故郷恋しと ああ

梅と兵隊

鶴田浩二

作詞: 南條歌美

作曲: 倉若晴生

春まだ浅き 戦線の 古城にかおる 梅の花 せめて一輪

運河のある町

鶴田浩二

夜の悪魔が 忘れたような 青い利鎌の 三日月覗く 寒いベンチで

ああ草枕幾度ぞ

鶴田浩二

ああ草枕 幾度ぞ 棄てる命は 惜しまねど まだ尽きざるか

空中艦隊の歌

鶴田浩二

作詞: 長田幹彦

作曲: 中山晋平

仰げば雲の果て遠く 銀翼連ね轟々と 大鵬六機今日もまた 紅南指して驀進す

蒙古の旅(蒙古放浪歌)

鶴田浩二

心猛くも 鬼神ならぬ 人と生まれて 情はあれど 母を見捨てて

思い出せないことばかり

鶴田浩二

そよかぜは そよ風は 旅の心に ゆれながら 林の奥の

花の小次郎

鶴田浩二

夢が夢呼ぶ 男の旅の なぜに袖ひく いとしや野菊 花の小次郎

流転夜曲

鶴田浩二

酔ったあなたは きらいよと いつかお前が いったっけ 罪なギターさ

忘れじのブルース

鶴田浩二

いまでも変わらず 愛していると ひと言つげたい いとしい人よ 逢える日は

鶴田浩二

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

(セリフ)子供の頃、阿母に、よく言われました。 「お前、大きくなったらなんになる、 なんになろうと構わないが、 世間様に笑われないような 良い道を見つけて歩いておくれ」って…

軍国子守唄

鶴田浩二

坊や泣かずに ねんねしな 父さん強い 兵隊さん その子がなんで

あの娘まかせの港町

鶴田浩二

泣いておくれか その気なら 雨よなんとかしておくれ 今夜かぎりのかなしい恋と 知って涙の可愛い瞳

裏町の女

鶴田浩二

街を捨てよか 恋に生きようか 霧も冷たい 裏通り 聞くんじゃなかった

裏町ポルカ

鶴田浩二

涙が出た時ゃ ポルカ 頬っぺた濡らして ポルカ ポルカを唄えば

さすらいの湖畔

鶴田浩二

さすらいの さすらいの 乗合馬車の笛の音は 笛の音は 旅をゆく子の咽びなき

街は魔術師

鶴田浩二

何か淋しいときもある 何かときめくときもある なぜかなんだか知らないが ネオンが花咲くたそがれの 街は魔術師

弥太郎くずし

鶴田浩二

生まれついての 一本刀 惚れた相手が 武家育ち 当たってままよ

無情のブルース

鶴田浩二

はじき出された 半端ないのち 捨てても未練が あるじゃなし 義理も人情も

弥太郎笠

鶴田浩二

「や」の字育ちの 弥太郎さんに 誰がきせたか 三度笠 いいじゃないかえ

望郷歌

鶴田浩二

夢の 儚さ 涙の苦さ 心よお前と ふたりづれ

追憶の湖

鶴田浩二

山の湖 恋しさに ひとりはるばる 来たものを 追憶の

街を流れるブルース

鶴田浩二

街を流れるブルースは 誰のみじめな溜息か 少し降ってる雨に濡れ 疲れごころで暗い夜を ああ

夜霧のシャンソン

鶴田浩二

銀杏の枯葉が 舗道に眠る 月も傾く 夜更けの街で 秘めた想いを

若人の誓い

鶴田浩二

赤い血潮の純愛は 男いのちのバラの花 君にささげて一すじの 花のあわれを 知るやネオンも涙ぐむ

鶴田 浩二(つるた こうじ、1924年(大正13年)12月6日 - 1987年(昭和62年)6月16日)は、日本の俳優、歌手。本名は小野 榮一(おの えいいち)。兵庫県西宮市出生。静岡県浜松市出身。昭和を代表する映画スターとして数多くの映画やドラマに主演した。また、歌手としても多くのヒットを出し、独特の歌唱法でも有名だった。 wikipedia