赤あかい血潮ちしおの純愛じゅんあいは
男おとこいのちのバラの花はな
君きみにささげて一ひとすじの
花はなのあわれを
知しるやネオンも涙なみだぐむ
君きみのかなしいまぼろしは
忘わすれようとて忘わすらりょか
霧きりの都との遠とお柳やなぎ
やつれ姿すがたを
みるにつけても思おもい出だす
燃もえよ花ばな咲さけ愛あいのバラ
君きみが知しろうと知しるまいと
雨あめの降ふる日ひも風かぜの夜よるも
春はるが再ふたたび
めぐり来くるまで その日ひまで
赤akaいi血潮chishioのno純愛junaiはha
男otokoいのちのinochinoバラbaraのno花hana
君kimiにささげてnisasagete一hitoすじのsujino
花hanaのあわれをnoawarewo
知shiるやruyaネオンneonもmo涙namidaぐむgumu
君kimiのかなしいまぼろしはnokanashiimaboroshiha
忘wasuれようとてreyoutote忘wasuらりょかraryoka
霧kiriのno都toのno遠too柳yanagi
やつれyatsure姿sugataをwo
みるにつけてもmirunitsuketemo思omoいi出daすsu
燃moえよeyo花bana咲saけke愛aiのnoバラbara
君kimiがga知shiろうとrouto知shiるまいとrumaito
雨ameのno降fuるru日hiもmo風kazeのno夜yoruもmo
春haruがga再futataびbi
めぐりmeguri来kuるまでrumade そのsono日hiまでmade