夕暮ゆうぐれ時空ときそらへ続つづく道みち
赤あかく染そまる
照てれ笑わらうあなたの頬ほおのよう
信号しんごう待まち時ときを刻きざむ針はり
あざ笑わらうよ
焦あせる僕ぼくの気持きもちを
言葉ことばより確実かくじつな想おもい
手紙てがみより愛あい歌うたう詩うたより
何一なにひとつ形かたちにできないけど
誰だれも答こたえなんてわからない
それもまた乙おつかもね
泣なかないで
僕ぼくにできる事ことなんて
高たかが知しれている
星ほしの数かずだけ君きみを傷付きずつけ
月つきの数かずだけ愛あいを贈おくる
一ひとつだけ願ねがい叶かなうなら
一ひとつだけ感覚かんかくが欲ほしい
五いつつでは伝つたえきれぬ想おもい
不器用ぶきように創つくられた
人間にんげんに足たりない感覚かんかく
伝つたえなきゃ伝つたえなくちゃ
この想おもい胸むねをしめつける
願ねがいをかけた星ほしは数知かずしれず
人ひとの尽つきぬ悩なやみ月つきの悩なやみ
星ほしの数かずだけ君きみを傷付きずつけ
月つきの数かずだけ愛あいを贈おくる
星ほしの数かずだけ
月つきの数かずだけ愛あいを贈おくる
夕暮yuuguれre時空tokisoraへhe続tsuduくku道michi
赤akaくku染soまるmaru
照teれre笑waraうあなたのuanatano頬hooのようnoyou
信号shingou待maちchi時tokiをwo刻kizaむmu針hari
あざaza笑waraうよuyo
焦aseるru僕bokuのno気持kimoちをchiwo
言葉kotobaよりyori確実kakujitsuなna想omoいi
手紙tegamiよりyori愛ai歌utaうu詩utaよりyori
何一nanihitoつtsu形katachiにできないけどnidekinaikedo
誰dareもmo答kotaえなんてわからないenantewakaranai
それもまたsoremomata乙otsuかもねkamone
泣naかないでkanaide
僕bokuにできるnidekiru事kotoなんてnante
高takaがga知shiれているreteiru
星hoshiのno数kazuだけdake君kimiをwo傷付kizutsuけke
月tsukiのno数kazuだけdake愛aiをwo贈okuるru
一hitoつだけtsudake願negaいi叶kanaうならunara
一hitoつだけtsudake感覚kankakuがga欲hoしいshii
五itsuつではtsudeha伝tsutaえきれぬekirenu想omoいi
不器用bukiyouにni創tsukuられたrareta
人間ningenにni足taりないrinai感覚kankaku
伝tsutaえなきゃenakya伝tsutaえなくちゃenakucha
このkono想omoいi胸muneをしめつけるwoshimetsukeru
願negaいをかけたiwokaketa星hoshiはha数知kazushiれずrezu
人hitoのno尽tsuきぬkinu悩nayaみmi月tsukiのno悩nayaみmi
星hoshiのno数kazuだけdake君kimiをwo傷付kizutsuけke
月tsukiのno数kazuだけdake愛aiをwo贈okuるru
星hoshiのno数kazuだけdake
月tsukiのno数kazuだけdake愛aiをwo贈okuるru