人生劇場 歌詞
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それが男おとこの 魂たましいじゃないか
義理ぎりがすたれば この世よはやみだ
なまじとめるな 夜よるの雨あめ
あんな女おんなに 未練みれんはないが
なぜか涙なみだが 流ながれてならぬ
男おとこごころは 男おとこでなけりゃ
わかるものかと あきらめた
時世ときよ時節じせつは 変かわろとままよ
吉良きらの仁吉にきちは 男おとこじゃないか
おれも生いきたや 仁吉にきちのように
義理ぎりと人情にんじょうの この世界せかい
馬骨
2022/07/16 06:17
元々は村田英雄が歌った歌であるが、裕次郎がこの歌を歌ったのは、この歌が好きであったからと思う・・遣ると思えばどこまでやるさそれが男の魂じゃないか、義理が廃ればこの世は闇だなまじ止めるな夜の雨・・最近は男だとか義理だとか言うとそれだけでもう古いと言われるが、実際は大切なことで国、会社などでも最近は何かあるとすぐ他人のせいにする風潮がある、社長でさえ何かあると部下が遣った事だなどと言う人がいる、誰が遣ろうと責任は私と言い切れれば男・・