優やさしさに くるまれていても
あしたに続つづく 道みちはないから
酔よいしれて 首飾くびかざりちぎり
溶とかした真珠しんじゅ 飲のみほすの
サヨナラはくちづけのあとで
一途いちずに愛あいした 胸むねが泣なき止やむまで
私わたしだけの ひとに したくても
天てんの国くには それを 許ゆるさないでしょう
居いるだけで ぬくもりを感かんじ
ほほえみあえば 何なにもいらない
この体からだ 差さし出だした夜よるは
弓矢ゆみやのような 流ながれ星ぼし
サヨナラはくちづけのあとで
夢ゆめしか逢あえない ひとになるのだから
愛あいし合あった ことの 半分はんぶんは
持もっていてね いつも 捨すてないでいてね
サヨナラはくちづけのあとで
あなたに出逢であえて とてもしあわせなの
勇気ゆうき出だして 歩あるき だすことね
泣ないた涙なみだ きっと 無駄むだじゃないでしょう
優yasaしさにshisani くるまれていてもkurumareteitemo
あしたにashitani続tsuduくku 道michiはないからhanaikara
酔yoいしれてishirete 首飾kubikazaりちぎりrichigiri
溶toかしたkashita真珠shinju 飲noみほすのmihosuno
サヨナラsayonaraはくちづけのあとでhakuchidukenoatode
一途ichizuにni愛aiしたshita 胸muneがga泣naきki止yaむまでmumade
私watashiだけのdakeno ひとにhitoni したくてもshitakutemo
天tenのno国kuniはha それをsorewo 許yuruさないでしょうsanaidesyou
居iるだけでrudakede ぬくもりをnukumoriwo感kanじji
ほほえみあえばhohoemiaeba 何naniもいらないmoiranai
このkono体karada 差saしshi出daしたshita夜yoruはha
弓矢yumiyaのようなnoyouna 流nagaれre星boshi
サヨナラsayonaraはくちづけのあとでhakuchidukenoatode
夢yumeしかshika逢aえないenai ひとになるのだからhitoninarunodakara
愛aiしshi合aったtta ことのkotono 半分hanbunはha
持moっていてねtteitene いつもitsumo 捨suてないでいてねtenaideitene
サヨナラsayonaraはくちづけのあとでhakuchidukenoatode
あなたにanatani出逢deaえてete とてもしあわせなのtotemoshiawasenano
勇気yuuki出daしてshite 歩aruきki だすことねdasukotone
泣naいたita涙namida きっとkitto 無駄mudaじゃないでしょうjanaidesyou