あなたのもとへ 届とどくなら
水面みなもに散ちった 琥珀きんの枯かれ葉はを
風かぜつまびく音符おんぷにして 想おもい伝つたえる
月つきの雫しずくを 左手ひだりてに
涙なみだでそっと ひとつにつなぐ
好すきな人ひとと結むすばれたい……深ふかく祈いのるわ
青春せいしゅんの雲くもが切きれる 年頃きせつ抱だきしめ
誰だれもみんな ひとりぼっちだから
優やさしさを 愛いとおしむのね
抱だきしめて永遠とおく あなたの胸むねの
生命いのちの響ひびきに 満みちる夢ゆめ
ふたりでいても 切せつなくて
あなたの指ゆびを ぎゅっとかんだの
恋こいをしても男おとこの人ひと 迷まよわないのね
流ながれて落おちた 星ほしの輪わが
胸むねの泉いずみに 波なみを立たてれば
欠かけた月つきは淋さびしさに似にて 心こころ痛いたむの
美うつくしい瞳ひとみのまま どうぞ愛あいして
幸福しあわせをさがす 幸福しあわせふたり
抱だきしめて生いきてゆけたら
離はなさないで ああ 時ときの銀河ぎんがに
流ながされ 大人おとなになろうとも
青春せいしゅんの雲くもが切きれる 年頃きせつ抱だきしめ
誰だれもみんな ひとりぼっちだから
優やさしさを 愛いとおしむのね
抱だきしめて永遠とおく あなたの胸むねの
生命いのちの響ひびきに 満みちる夢ゆめ
あなたのもとへanatanomotohe 届todoくならkunara
水面minamoにni散chiったtta 琥珀kinのno枯kaれre葉haをwo
風kazeつまびくtsumabiku音符onpuにしてnishite 想omoいi伝tsutaえるeru
月tsukiのno雫shizukuをwo 左手hidariteにni
涙namidaでそっとdesotto ひとつにつなぐhitotsunitsunagu
好suきなkina人hitoとto結musuばれたいbaretai……深fukaくku祈inoるわruwa
青春seisyunのno雲kumoがga切kiれるreru 年頃kisetsu抱daきしめkishime
誰dareもみんなmominna ひとりぼっちだからhitoribotchidakara
優yasaしさをshisawo 愛itoおしむのねoshimunone
抱daきしめてkishimete永遠tooくku あなたのanatano胸muneのno
生命inochiのno響hibiきにkini 満miちるchiru夢yume
ふたりでいてもfutarideitemo 切setsuなくてnakute
あなたのanatano指yubiをwo ぎゅっとかんだのgyuttokandano
恋koiをしてもwoshitemo男otokoのno人hito 迷mayoわないのねwanainone
流nagaれてrete落oちたchita 星hoshiのno輪waがga
胸muneのno泉izumiにni 波namiをwo立taてればtereba
欠kaけたketa月tsukiはha淋sabiしさにshisani似niてte 心kokoro痛itaむのmuno
美utsukuしいshii瞳hitomiのままnomama どうぞdouzo愛aiしてshite
幸福shiawaseをさがすwosagasu 幸福shiawaseふたりfutari
抱daきしめてkishimete生iきてゆけたらkiteyuketara
離hanaさないでsanaide ああaa 時tokiのno銀河gingaにni
流nagaされsare 大人otonaになろうともninaroutomo
青春seisyunのno雲kumoがga切kiれるreru 年頃kisetsu抱daきしめkishime
誰dareもみんなmominna ひとりぼっちだからhitoribotchidakara
優yasaしさをshisawo 愛itoおしむのねoshimunone
抱daきしめてkishimete永遠tooくku あなたのanatano胸muneのno
生命inochiのno響hibiきにkini 満miちるchiru夢yume