桃色夜行列車 歌詞 Little Non ふりがな付

始発駅しはつえきは恋こいの香かおり 桃色ももいろ夜行列車やこうれっしゃ
希望きぼうと夢ゆめ乗のせて走はしり出だす 星空ほしぞらの下した

昨日きのうと変かわらない 一日いちにちが終おわる夜よるなのに 全すべてが違ちがう
見みえない明日あした達たち 怖こわくて逃にげてたはずだけど もう大丈夫だいじょうぶ

目覚めざめた魔法まほうが世界せかいを変かえてしまうの
何なにもかも輝かがやいて 止とまらない

流ながれていく景色けしきたちに 祝福しゅくふくされて2人ふたり
窓まどの風かぜにさらわれないよう 手てを繋つないで
よりかかった肩かたの高たかさ 桃色ももいろ夜行列車やこうれっしゃ
暗闇くらやみから 小ちいさな光ひかりへ 進すすんで行いこう

真まっ白しろな旅行記りょこうき 最初さいしょの1ページに書かくの あなたの名前なまえ

乱みだれたダイヤも 不安ふあんだらけの未来みらいも
怖こわがらないで行いける あなたとなら

涙なみだも悩なやみもサヨナラ 過すぎていく時ときと風かぜに
心こころの奥おくシグナルの色いろは きれいな青あお
勇気ゆうきの汽車きしゃは高たからか 桃色ももいろ夜行列車やこうれっしゃ
目めが覚さめれば 新あたらしい朝あさ

トランクには愛あいを詰つめて 桃色ももいろ夜行列車やこうれっしゃ
高鳴たかなる胸むねどこまでも遠とおく 響ひびいていく
始発駅しはつえきは恋こいの香かおり 桃色ももいろ夜行列車やこうれっしゃ
希望きぼうと夢ゆめ乗のせて走はしり出だす 星空ほしぞらの下した