君きみは僕ぼくの三日月みかづき 白しろく輝かがやき 僕ぼくを照てらして
遠とおい遠とおい遥はるか昔むかし 出会であっていたんだよ
僕ぼくは知しっていたんだ ずっと探さがし続つづけてた
歩あるき疲つかれた夕ゆうに 天使てんしが舞まい降おり
足早あしばやに手てを引ひいて 君きみに辿たどり着ついた
君きみは僕ぼくの三日月みかづき 小ちいさな体からだで 照てらしてくれる
やっと出会であえた三日月みかづき 生いきて行いくと決きめた 君きみの側そばで
キラキラリ輝かがやく目めを 見みつめて心こころ揺ゆらす
僕ぼくの精一杯せいいっぱいを 受うけ入いれてくれるかな
恥はずかしそうな顔かおが 愛いとしさを増ます
この胸むねの中君なかきみが 震ふるわす肩かた想おもう
君きみは僕ぼくの三日月みかづき 儚はかない夢ゆめと 知しりながらなお
行いかないでよ三日月みかづき その姿すがたを もっと見みせて欲ほしい
幻まぼろしなのか 現実げんじつなのか 誰だれか僕ぼくに教おしえてください
彷徨さまよい涙なみだ こぼれる夜よるは どうか照てらして三日月みかづき
君きみは僕ぼくの三日月みかづき 悩なやめる心こころ 癒いやしてくれた
消きえないでよ三日月みかづき またひと月つき ここで待まってるから
生いきて行いくと決きめた 君きみの側そばで
君kimiはha僕bokuのno三日月mikaduki 白shiroくku輝kagayaきki 僕bokuをwo照teらしてrashite
遠tooいi遠tooいi遥haruかka昔mukashi 出会deaっていたんだよtteitandayo
僕bokuはha知shiっていたんだtteitanda ずっとzutto探sagaしshi続tsuduけてたketeta
歩aruきki疲tsukaれたreta夕yuuにni 天使tenshiがga舞maいi降oりri
足早ashibayaにni手teをwo引hiいてite 君kimiにni辿tadoりri着tsuいたita
君kimiはha僕bokuのno三日月mikaduki 小chiiさなsana体karadaでde 照teらしてくれるrashitekureru
やっとyatto出会deaえたeta三日月mikaduki 生iきてkite行iくとkuto決kiめたmeta 君kimiのno側sobaでde
キラキラリkirakirari輝kagayaくku目meをwo 見miつめてtsumete心kokoro揺yuらすrasu
僕bokuのno精一杯seiippaiをwo 受uけke入iれてくれるかなretekurerukana
恥haずかしそうなzukashisouna顔kaoがga 愛itoしさをshisawo増maすsu
このkono胸muneのno中君nakakimiがga 震furuわすwasu肩kata想omoうu
君kimiはha僕bokuのno三日月mikaduki 儚hakanaいi夢yumeとto 知shiりながらなおrinagaranao
行iかないでよkanaideyo三日月mikaduki そのsono姿sugataをwo もっとmotto見miせてsete欲hoしいshii
幻maboroshiなのかnanoka 現実genjitsuなのかnanoka 誰dareかka僕bokuにni教oshiえてくださいetekudasai
彷徨samayoいi涙namida こぼれるkoboreru夜yoruはha どうかdouka照teらしてrashite三日月mikaduki
君kimiはha僕bokuのno三日月mikaduki 悩nayaめるmeru心kokoro 癒iyaしてくれたshitekureta
消kiえないでよenaideyo三日月mikaduki またひとmatahito月tsuki ここでkokode待maってるからtterukara
生iきてkite行iくとkuto決kiめたmeta 君kimiのno側sobaでde