刃傷松の廊下 歌詞 鏡五郎 ふりがな付

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よみ:にんじょうまつのろうか

刃傷松の廊下 歌詞

鏡五郎

2006.4.5 リリース
作詞
藤間哲郎
作曲
桜田誠一
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勅使げこう下向げこうの 春はる弥生やよい
いかに果はたさん 勤つとめなん
身みは饗応きょうおうの 大役たいやくぞ
頼たのむは吉良きらと 思おもえども
彼かの振舞ふるまいの 心こころなき

「各々おのおの方がた 各々おのおの方がた!
お出合であい そうらえ!
浅野あさの殿どの 刃傷にんじょうにござるぞ!」

積つもる遺恨いこんを 堪忍かんにんの
二字にじで耐たえたる 長矩ながのりも
武士ぶしには武士ぶしの 意気地いくじあり
刃やいばに及およぶ 刃傷にんじょうの
血涙けつるい悲かなし 松まつの廊下ろうか

「おはなし下くだされ 梶川かじかわ殿どの。
五万三千ごまんさんぜん石ごく 所領しょりょうも捨すて
家来けらいも捨すてての
刃傷にんじょうでござる。
武士ぶしの情じょうを ご存ぞんじあらば
その手てはなして 今いま一太刀ひとたち
討うたせて下くだされ 梶川かじかわ殿どの…」

花はなの命いのちを さながらに
赤穂あこう三代さんだい 五十ごじゅう年ねん
浅野あさのの家いえも これまでか
君きみ君きみたらずとも 臣しんは臣しん
許もとせよ吾われを この無念むねん

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曲名:刃傷松の廊下 歌手:鏡五郎